G1 開設72周年記念海の王者決定戦徹底攻略【ボートレース大村】

2024年4月4日 2024年4月9日

マサト

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ボートレース大村では4月7日よりG1 開設72周年記念海の王者決定戦が開催されます。

G1 開設72周年記念海の王者決定戦　舟券作戦
- インからドシドシ当てまくる！本命党は大集合！
- 好配当のカギ？2,3着巧者を狙い撃ち！
G1 開設72周年記念海の王者決定戦　展望
- G1 開設72周年記念海の王者決定戦　注目選手
- G1 開設72周年記念海の王者決定戦　注目モーター
G1 開設72周年記念海の王者決定戦　概要
- G1 開設72周年記念海の王者決定戦　出場選手一覧
- G1 開設72周年記念海の王者決定戦　参考リンク

G1 開設72周年記念海の王者決定戦　舟券作戦

インからドシドシ当てまくる！本命党は大集合！

イン最強水面の大村です。無理にまくりを狙うのは無謀とも言えるでしょう。舟券はインから点数を絞って厚く張るか、逃げの好配当を手広く買うか、この2つがベターです。それでも穴を狙いたいなら、強風の舞う水面コンディション。それから、前半1～2Rの低調メンバーによるカードでのボックス買いです。大村の朝メンは露骨に低調メンバーを集めてくる傾向。そうなればイン信頼度は低下します。結果穴に繋がるのです。

好配当のカギ？2,3着巧者を狙い撃ち！

基本的にインから買う以上2,3着で誰を買うかは舟券で儲ける上で非常に重要な要素となるでしょう。外から2,3着に絡んで来るような選手を知っておく必要があります。飯島昌弘、長田頼宗、片岡雅裕は道中の堅実な運びで追い上げるタイプ。吉田俊彦、丸野一樹選手らも外から舟券によく絡みます。まくり差し浮上タイプは井口佳典、丸岡正典、吉田裕平、末永和也選手辺りが狙い目。5,6枠を苦にせず急浮上があります。

G1 開設72周年記念海の王者決定戦　展望

G1 開設72周年記念海の王者決定戦　注目選手

本命◎　原田幸哉(3779)

54号機
2連対率	30.2%
前検タイム	6.85(9位)

長崎支部のエース原田幸哉選手が奮起一番、地元水面で頂点を目指します。最近は特別戦で予選突破、一般戦で優出が一杯で優勝はなし。スタートやターン、調整力に陰りはないものの結果に繋がらず決してリズムがいいとは言えません。だからこそ、地元で勝って一気に流れを変える思いです。久々の快勝に期待します。

対抗〇　桑原悠(4497)

47号機
2連対率	33.3%
前検タイム	6.83(3位)

原田幸哉選手に続く地元の有力選手、桑原悠選手を対抗評価です。大村はさすが地元と言える戦歴。現在は3連続優出中。最近では70周年記念で優出した実績も持ちます。手にした47号機はBBCトーナメントで土屋智則選手が仕上げその後好調をキープする注目のひとつです。桑原選手ならさらに良くする可能性大。

単穴▲　丸野一樹(4686)

51号機
2連対率	39.1%
前検タイム	6.91(33位)

大村は2022年のグランプリで悪夢のFに散って以来の登場です。その名誉挽回をするには絶好の舞台。大きな結果を狙っているはずです。51号機は中上くらいの評価ですが、出足や行き足は悪くないもので楽しみはあります。3月は尼崎、住之江で優出するなど主役クラスの走りを見せており今大会でも優勝争いへ。

大穴☆　上田龍星(4908)

19号機
2連対率	49.4%
前検タイム	6.81(1位)

大村が誇るエース機を引き当てた上田龍星選手にビッグチャンスの到来です。一時はやや調子を落とした19号機ですが最近はまた良かった頃の伸びが戻っています。誰が乗っても優勝争いをする超抜モーターです。上田選手は今年8節走って6優出2優勝と絶好調。その勢いに乗り特別戦初優勝まであっても驚けません。

無料予想 🎯 的中速報‼

7月13日(土)　三国11R

結果

完璧な展開予想！

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着順

136

オッズ

33.3倍

舟券代

8,000円

払戻金

3万3300円

「ZONE」はこんな人にオススメ
・一か八かではなく着実にプラスにしたい人
・軍資金があまりない人

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G1 開設72周年記念海の王者決定戦　注目モーター

最大の目玉は他でもない19号機でまずはそのお宝が誰の手に渡るかです。大村のモーターはその19号機が別格、その下の上位、中堅上位グループは日々変動しており混戦模様といった構図です。近頃はグンと気温も上がり冬のペラ調整をする時期は過ぎましたがいい本体はその条件にも柔軟に適応、反応する傾向です。

本命◎

出足　A+　行き足　S　伸び　S
大村の絶対的なエースの座を守る19号機がV候補の大本命。前回の71回大会の優勝モーターでもあり大村周年2連覇に期待がかかります。G1になれば乗り手のレベルは当然高くなり、マックスパワーが引き出されるでしょう。どちらかというと伸びに寄せた方がインパクトがある傾向がありまずは乗り手に注目です。

対抗〇

出足　S　行き足　S　伸び　A+
71回大会では石野貴之選手が乗って準優勝。元々良かったものが石野選手の手によりさらにパワーが引き出された実績を持ちます。乗り手を問わずに動く傾向もあることから、G1ならまず動くことが約束されたようなもの。基本的には出足や行き足がいい素性とみていますが、伸びに寄せれば伸びる柔軟性も魅力です。

連下△

出足　A+　行き足　A+　伸び　A+
11月の上田龍星選手が節間9勝を挙げ優勝した足はそれはそれは強烈でした。全部の足が上位級で完璧な仕上がりであの足を一度見てしまうと常に注目しておきたくなります。2連対率は中上クラスですが上位に近い評価をしてもいいでしょう。3月末の一般戦では北村寧々選手が回り足中心に良く動いていて状態も◎。

大穴☆

出足　A+　行き足　S　伸び　A
機歴や近況の動きは確実に数字以上。大穴で挙げるに相応しいモーターといえるかもしれません。3月は貞兼淳二選手が10年ぶりの優勝を成し遂げ話題を集めました。同月末の加藤政彦選手も行き足中心にパワフルな仕上がり。行き足が良くスリットも伸びている感じに見えました。出足、行き足はかなり期待できます。

その他

出足系

28号機、46号機、36号機、58号機、61号機

行き足系

38号機、45号機、47号機、51号機、74号機

伸び系

17号機、32号機、63号機、66号機、76号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください