G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～徹底攻略【ボートレース平和島】

2024年5月13日 2024年5月14日

マサト

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ボートレース平和島では5月14日よG2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～りが開催されます。

G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　舟券作戦
- 級別など不問！いつも通りパワー重視で
- 知っておいて損なし？狙えるA2選手の特徴
G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　展望
- G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　注目選手
- G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　注目モーター
G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　概要
- G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　出場選手一覧
- G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　参考リンク

G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　舟券作戦

級別など不問！いつも通りパワー重視で

A1とA2の選手が混在しての特別戦となり、SGやG1とはひと味違うシリーズとなります。もちろんA1選手の舟券が売れますが、そんなに下手なA2選手はいません。無視すべきとまではいいませんが級別を気にする必要はありません。まずはモーターが動いているかどうかでしょう。むしろ積極的に買いたいのはA2選手かもしれません。なぜならA2というだけで軽視されがちになり、おいしい配当を獲れるチャンスです。

知っておいて損なし？狙えるA2選手の特徴

配当が付く傾向のA2級選手の特徴を知り積極的に舟券に絡めてください。平石和男、馬袋義則、松尾充選手は道中の接戦に強く2,3着向き。一発力があるのは伊藤誠二、重野哲之、下出卓矢選手ら。松竹大輔、末永祐輝選手らもストレートを強化してまくるタイプで穴党は注目です。福田宗平、金児隆太、砂長知輝選手は出足が仕上がればしっかり3連単に絡みます。仲口博崇選手はスロー志向で外枠時は前付けに動く選手です。

G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　展望

G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　注目選手

本命◎　辻栄蔵(3719)

16号機
2連対率	43.9%
前検タイム	6.84(34位)

平和島の現行モーターは今節で使い納めとなります。最後の最後までエース機であり続けた16号機に有終の美を期待します。タッグを組むのは辻栄蔵選手。派手なレースというよりはいつの間にかいい所に出てくる巧さでいい着を並べます。その辻選手にエース機の後押しがあれば期待大。優勝候補の大本命と言えます。

対抗〇　栗城匠(4928)

34号機
2連対率	39.1%
前検タイム	6.89(48位)

数字以上の評価が必要な34号機は地元の栗城匠選手の手に渡りました。栗城選手と言えば東京支部の次期エース候補と言っても過言ではない有力な選手です。21年にはここ平和島で周年記念を優勝した実績もあります。特別戦でも優勝争いできることは既に実証済です。ソツないレース運びできっちり着をまとめます。

単穴▲　坪井康晴(3959)

57号機
2連対率	37.5%
前検タイム	6.82(22位)

平和島といえば、カマシが利く水面。ダッシュからのまくり一撃が期待できる水面。そのまくりに期待できる選手のひとりが坪井康晴選手です。とにかく伸び型の調整が上手な選手でいつも快速に仕上げているイメージです。57号機は中堅か中堅より少し上位の評価ですが坪井選手の手腕ならパワーは引き出してきます。

大穴☆　下出卓矢(4415)

37号機
2連対率	41.0%
前検タイム	6.73(1位)

ダークホースとして指名したいのが下出卓矢選手です。下出選手は主戦は一般戦ですが19年には平和島周年記念を2コース差しで優勝した実績も持つG1タイトルホルダーです。あの時もめちゃくちゃモーターは噴いていました。そして今回、前検タイム1位を記録。これは期待せざるを得ません。初日から大注目です。

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6月21日(金)　宮島5R

結果

完璧な展開予想！

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着順

126

オッズ

56.2倍

舟券代

8,000円

払戻金

5万6200円

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G2 モーターボート大賞～G1･G2優出者バトル～　注目モーター

大本命は16号機、次いで34号機の評価に変わりはありませんが、その次のグループにはいいモノがゴロゴロあって楽しみは多いシリーズとなります。パワーの裏付けさえあればコース不問で勝てる水面だけに、誰がどのモーターを手にするか、その組み合わせ次第では相当おもしろくなりそう。うまくいけば大儲けも。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　S
初下ろしから間もなく3連続優勝、1月には2連続優勝。昨年11月には深尾巴恵選手の初優勝の立役者にもなりました。全てがパワフルで、乗り手が求めた特長にもしっかり反応します。ちなみに深尾選手の時は回ってからの加速感とその後の伸びがエグかった…。誰が乗っても動きます。手にした選手は優勝候補です。

対抗〇

出足　A+　行き足　S　伸び　S
直前の佐藤隆太郎選手がそれはそれはすごい足でした。ビュッと加速する行き足は強力でターンしてからの加速感も抜群。バックストレッチの伸びもかなりの勢い。天候条件の影響も受けずに連日、ハイパワーを見せつけました。今の足ならエース16号機ともそん色はないと言えます。まずは誰の手に渡るか大注目です。

連下△

出足　S　行き足　S　伸び　A+
地区選で齊藤仁選手が準優勝、その次の徳増秀樹選手までは良かったのですが段々とトーンダウン。その後、仲道大輔選手が伸びたこともあったのですが、またその後は下降。ちょっとムラはありますが、直前に後藤翔之選手が抜群の足に仕上げました。良かったのは出足、行き足。特に行き足は上位と言える力感でした。

大穴☆

出足　S　行き足　S　伸び　A
4月に乗った菅章哉選手が爆伸び仕様で鬼のように伸びたモーターです。その時のチルト3度のセッティングをそのまま乗った宇恵有香選手も4カドから伸びてまくって勝利を挙げました。直前の西田靖選手が好みの感じである出足、行き足系にシフトチェンジしその部分は上位。いい感じに仕上げられていて楽しみです。

その他

出足系

22号機、29号機、55号機、57号機、60号機

行き足系

17号機、21号機、28号機、51号機、71号機

伸び系

34号機、48号機、58号機、68号機、73号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください