G1 江戸川大賞開設68周年記念徹底攻略【ボートレース江戸川】

2024年2月26日 2024年3月1日

マサト

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ボートレース江戸川では2月27日よりG1 江戸川大賞開設68周年記念が開催されます。

G1 江戸川大賞開設68周年記念　舟券作戦
- 予測不能の1マーク?ボックス作戦が有効に!
- 江戸川は誰？波乗り巧者を狙い撃ち！
G1 江戸川大賞開設68周年記念　展望
- G1 江戸川大賞開設68周年記念　注目選手
- G1 江戸川大賞開設68周年記念　注目モーター
G1 江戸川大賞開設68周年記念　概要
- G1 江戸川大賞開設68周年記念　出場選手一覧
- G1 江戸川大賞開設68周年記念　参考リンク

G1 江戸川大賞開設68周年記念　舟券作戦

予測不能の1マーク?ボックス作戦が有効に!

中止、順延とは常に隣り合わせ。日本屈指の難水面はレースだけでなく舟券的にも難しくなります。でもそれがおもしろい。いつもよりちょっと買い方を変えボックスで好配当狙いをしてみるのもおすすめです。特にセンター、アウトに伸び型の選手がいる場合は有効で、手堅く回収率重視なら3451のように1を絡めた4点ボックス。一撃万舟狙いなら1を外して3456の4点といった具合です。思わぬ好配当が舞い込むかも？

江戸川は誰？波乗り巧者を狙い撃ち！

江戸川は得意、不得意がハッキリ分かれる水面です。舟券はその点も加味して買う必要があります。石渡鉄兵選手は最上位の江戸川巧者、福来剛、若林将選手もさすがは地元。江戸川の難解な水面を苦にしません。大池佑来、佐藤大佑選手も波は得意で江戸川の調整も手の内です。先日G2を優勝した湯川浩司選手も江戸川との相性は抜群。こうして名を挙げてみると波乗りはもちろん江戸川でよくモーターを出す選手が目立ちます。

G1 江戸川大賞開設68周年記念　展望

G1 江戸川大賞開設68周年記念　注目選手

本命◎　茅原悠紀(4418)

14号機
2連対率	44.0%
前検タイム	6.68(6位)

艇界屈指のスピードターンを誇る茅原悠紀選手に上位モーターが渡れば優勝する確率はグンと上昇。狭い隙間を射抜くような差し、まくり差しを駆使して混戦の1マークを抜け出します。茅原選手は近年、ペラ調整が絶好調。いい時は行き足から伸びもくるため、自力戦にも期待ができます。いずれ優勝候補の大本命です。

対抗〇　石渡鉄兵(3716)

51号機
2連対率	40.5%
前検タイム	6.65(1位)

ミスター江戸川、石渡鉄兵選手が強力な遠征勢を迎え撃つ地元の砦です。荒水面に参ってしまう選手もいる江戸川ですが石渡選手にとってはむしろ荒水面は好都合です。江戸川の波風を攻略させれば石渡選手の右に出る選手はいません。レース面もそうですが、調整面でもアドバンテージ。51号機も素性はまずまずです。

単穴▲　長田頼宗(4266)

46号機
2連対率	42.9%
前検タイム	6.65(1位)

堅実な立ち回りでうまく着をまとめる長田頼宗選手も中上クラスの本体を手にして楽しみになりました。1Mの判断に優れ的確な所を通すハンドルワークで大崩れをしない強みがあります。今年はまだ、大きいところでの活躍ができていない為ここから調子を上げていきたい所です。舟券の狙い目は外からの2,3着絡み。

大穴☆　山田康二(4500)

21号機
2連対率	32.1%
前検タイム	6.93(50位)

江戸川で好走するイメージの山田康二選手をダークホースとしてピックアップ。自身初のG2制覇はここ江戸川で22年にもG2タイトルで優勝した実績があります。江戸川はペラ調整もよく当たるイメージです。そして手にしたのが注目している21号機。前々回、佐藤悠選手が強烈に伸びていた為期待したくなります。

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12月6日(金)　唐津11R

結果

完璧な展開予想！

▸

着順

135

オッズ

14.8倍

舟券代

8,000円

払戻金

14,800円

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G1 江戸川大賞開設68周年記念　注目モーター

江戸川はチルト0のセッティングで乗る選手が多く、行き足や伸びのストレート系に仕上がる傾向です。そういった意味でも展示タイムによる評価はいつもより意識してもいいのかもしれません。注目モーターもどちらかというと伸び型が多くなっています。近況いい伸びを見せているモーターは初日から狙いになります。

本命◎

出足　A+　行き足　A+　伸び　S
貫地谷直人、清埜翔子選手の優勝実績があるモーター。伸び型の中辻崇人、それとは正反対に出足、回り足重視の石川真二選手が乗ってもしっかり動きました。今年に入ってからは渡辺豊選手が準優勝、酒見峻介選手も伸びを武器に優出。多様な選手が乗ってもしっかり調整に反応をしているのは好素性モーターの証です。

対抗〇

出足　S　行き足　S　伸び　S
G2タイトルで湯川浩司選手がオール3連対優勝を飾った大注目のモーターです。抜群の伸びと、力強い回り足、全ての足をハイレベルに仕上げて完璧な優勝でした。その後に乗った選手もしっかり動いています。伸び一辺倒ではなく、伸びを中心に全体的に余裕があるようなそんなムード。誰が乗っても安定して動きます。

連下△

出足　A　行き足　A　伸び　A
乗り手レベルはそこまで高い訳ではありませんがきっちりと数字を残しており素性は間違いないモーターです。バランスが取れてどの足もちょっとずついいような仕上がりになることが多い傾向で、記念クラスの選手が扱えばさらなるパワーアップに期待できます。接戦にも強い為常にボックスの一角にしたいイメージです。

大穴☆

出足　A+　行き足　A+　伸び　A
直前に片橋幸貴選手が4コースまくりで優勝と飾った勢いあるモーターです。出足や伸びが抜きん出ているということはなく、いわゆるレース足タイプ。レースに行って何となく余裕のある感じで着をまとめるイメージです。この手のタイプは調整次第で大化けしても不思議はありません。そういう意味でも楽しみはあり。

その他

出足系

10号機、18号機、23号機、36号機、65号機

行き足系

14号機、29号機、37号機、52号機、70号機

伸び系

12号機、19号機、21号機、52号機、64号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください

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2024.2.26

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G1 江戸川大賞開設68周年記念　概要

開催日	2/27（火）〜3/3（日）
開催地	ボートレース江戸川
グレード	G1（周年記念競走）
優勝賞金	1100万円
出場資格	A1クラスの選手が出場