G1 常滑ダイヤモンドカップ徹底攻略【ボートレースとこなめ】

2023年11月7日 2023年11月13日

マサト

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ボートレース常滑では11月12日よりG1 常滑ダイヤモンドカップが開催されます。

G1 常滑ダイヤモンドカップ　舟券作戦
- イン絶対！２コース好走！ココは折り返しも
- 2コース差し狙いのチェックポイントとは？
G1 常滑ダイヤモンドカップ　展望
- G1 常滑ダイヤモンドカップ　注目選手
- G1 常滑ダイヤモンドカップ　注目モーター
G1 常滑ダイヤモンドカップ　概要
- G1 常滑ダイヤモンドカップ　出場選手一覧
- G1 常滑ダイヤモンドカップ　参考リンク

G1 常滑ダイヤモンドカップ　舟券作戦

イン絶対！２コース好走！ココは折り返しも

イン絶対と言えば大村ですが、常滑はそれ以上とも言える強さです。近況3カ月のインコース1着率は60.0％に対して、大村は58.5％。あの大村よりも1着率は高くなっています。水面レイアウトにも特徴あり！非常に狭い事で有名な戸田の1Mコース幅は37mですが、常滑も40mと大差のない狭さ。これによりイン艇が窮屈な旋回に陥ることが多々あり隣から差す2コースが善戦します。1=2とあえて折り返す手も。

2コース差し狙いのチェックポイントとは？

内有利な特性上、インの次に2コースが有利な印象ですが、簡単なコースではないとも言われる側面も。外の艇に包まれた時点で死に体となるためそれに抵抗する行き足が必要です。小回りから素早く加速する一瞬の出足も非常に重要。また落としてハンドルを切って握る。この一連の動作に素早さが求められます。裏を返せば、仕上がりが良く、旋回スピードのある選手なら、誰が1号艇でも差し切りを狙ってみる価値はあります。

G1 常滑ダイヤモンドカップ　展望

G1 常滑ダイヤモンドカップ　注目選手

本命◎　柳沢一(4074)

11号機
2連対率	41.9%
前検タイム	6.67(31位)

他場に比べ掴み所のないパワー相場となっていますが、そんな中、近況最も楽しみのある動きをしているのが11号機。それを引き当てたのは柳沢一選手です。残念ながら今年はグランプリ出場とはなりませんでしたが、それでも気持ちは切れていないはず。地元のグレードレースで主役級の走りに期待して本命指名です。

対抗〇　池田浩二(3941)

26号機
2連対率	35.5%
前検タイム	6.65(18位)

常滑の大スター、池田浩二選手は断然の優勝候補です。が、やはり11号機の評価の高さ故対抗評価までとしました。近況はイン戦で4連敗を喫すなど、調整、レースぶりともに一息な印象も…。何とかリズムアップと行きたい所です。コメントはいつも激辛です。惑わされず、自分の目で気配を確認することが重要です。

単穴▲　馬場貴也(4262)

13号機
2連対率	27.6%
前検タイム	6.65(18位)

数字は全く残せていないモーター13号機ですが、直前の一般戦で西野雄貴選手が節間5勝、オール3連対で優勝したことは好材料です。馬場選手は現在、大村の周年記念を走る峰竜太選手と極めて僅差の賞金ランキング首位争いを演じています。馬場選手、峰選手優勝した方はかなりランキングで優位に立てる状況です。

大穴☆　茅原悠紀(4418)

17号機
2連対率	31.8%
前検タイム	6.60(1位)

大穴というような選手でもありませんが、最後に紹介するのは茅原悠紀選手です。田頭実選手がストレートを引き出して以降、17号機はパワーを発揮しています。茅原選手は現在ベスト6入りをかけて走っている所です。ベスト18と6では全く意味合いが変わってきます。ここで稼いでおきたいという思いは強いはず。

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9月11日(火)　徳山11R

結果

完璧な展開予想！

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着順

416

オッズ

154.7倍

舟券代

8,000円

払戻金

15万4700円

「ZONE」はこんな人にオススメ
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・軍資金があまりない人

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G1 常滑ダイヤモンドカップ　注目モーター

常滑のモーターはエース不在の混戦模様とみてもいい状況。機歴や、これまでの実績で評価できない分、近況の動きやその場の気配を重視してパワーの良し悪しを振り分けていく必要がありそうです。裏を返せば、今までちょっと良かったのものがポンと良くなる可能性も秘めていているとも言えるのでそこは楽しみです。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　S
エース級の15号機が一息で、本命は11号機を抜てきします。近況は野相弘司選手の伸び、ターン回り、大平誉史明選手の行き足、伸び。そして前田聖文選手は全部の足がいい上位仕上げと好調に推移しています。特に前田選手はまあまあパンチのある動きを見せていたため期待は膨らみます。優勝争いは必至でしょう。

対抗〇

出足　A　行き足　A+　伸び　A+
こちらは最近、乗り手に恵まれて全体的に底上げがされてきているイメージです。マスターズでは吉川昭男選手が出足、行き足に振った調整をした分、そこが特徴になっています。河合佑樹選手は一般戦で3着をズラッと並べる安定感。ただ、少しいい位の足があれば1着を並べる選手なのでやはりパンチは欲しい所です。

連下△

出足　A+　行き足　A+　伸び　A+
イースタンヤングで高田ひかる選手が爆伸びしており期待されたモーターでしたが、それ以降は乗り手もあって覚醒ならず。むしろ乗る選手乗る選手が苦労していました。ただここに来て上向き。直前の一般戦で石田貴洋選手がいい動きを見せて楽しみになってきました。ストレート系が魅力ですが出足も悪くありません。

大穴☆

出足　A+　行き足　A　伸び　A
夏場に5連続優出をするなど、見せ場を作ったモーターです。パワフルなストレートが魅力で、大いに期待がされていました。あの頃の足を思えばものたりませんが、近況は北野輝季選手が出足を整えて安定感あるレースをするなど上昇ムードあり。出足がいい分、舟の向きも良好で、接戦になってその性能を発揮します。

その他

出足系

10号機、18号機、39号機、40号機、46号機

行き足系

9号機、37号機、28号機、57号機、59号機

伸び系

7号機、17号機、24号機、26号機、36号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください