競艇予想サイト「ブルーラグーン」の口コミ・評判・無料予想を徹底検証！

疾走するスピードボートが目に飛び込んできます。選手目線の映像もあり、迫力満点です。

画像ではなく動画を流している点は、他の予想と一線を画していますね。

ブルーラグーンの情報精査方法は、①選手心理状況　②得点率と事故点　③ビッグデータ　④風や安定板などのリアルな情報の4つです。

上記のうち、②と④は誰でも取得できる情報です。①の選手の心理状況はどのようにして把握するのか明示しておらず、不透明といえます。また③のビッグデータについては、そもそもデータをコンピュータに読み込ませて学習させることを機械学習というので、「機械学習で得たビッグデータ」という言い方は誤用です。「ビッグデータを読み込ませて機械学習させた」という表現が正しいと言えるでしょう。機械学習に詳しくない人が書いたことがまるわかりで、本当に機械学習を利用しているのかは怪しいといえます。

記載された所在地には、レンタルオフィスやバーチャルオフィスを提供するRegus（リージャス）がありました。ブルーラグーンは、バーチャルオフィスを利用して運営していることがわかります。

多くの予想サイトはバーチャルオフィスを利用しているので、この点では他の予想サイトと同等です。ただフロア階数を明記していないため、特商法上の表記の要件は満たしていないといえます。

登録はLINEとメールアドレスから選択できます。新しい予想サイトの多くはLINEのみで登録するシステムになっていますので、メールも登録できるサイトは珍しいといえます。

手順を順番に進むことで直ぐに登録が完了します。特典は1万円分のポイントとなっていました。

登録を完了すると、会員専用のページが利用出来る様になります。会員登録特典として100ptが入っていました。100ptだけで利用できるプランもあり、持ち出しなしでお試しできます。

無料情報は、１日1レースで6点前後の買い目で情報が配信されます。

無料情報で3レースサンプリングした結果、0勝3敗でした。回収率は30%。的中率はかなり低いと見ていいでしょう。

平均的中率は、やや低い部類に入ります。

有料プランは17種類あります。これは明らかに多すぎで、ユーザーへの配慮が感じられません。料金は150pt～5000ptとなっており、上位プランはかなり高額といえるでしょう。しかもプランの説明は簡素なもので、プランごとにどのような違いがあるのか明確にわかりません。

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