プレミアムG1 第10回ヤングダービー徹底攻略【ボートレース下関】

2023年9月13日 2023年9月19日

マサト

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ボートレース下関では9月19日よりG1 第10回ヤングダービーが開催されます。

PG1 第10回ヤングダービー　舟券作戦
- あえて買うのか外すのか？F2選手の確認を
- 伸び系だけじゃない！出足系選手も要注目
PG1 第10回ヤングダービー　展望
- PG1 第10回ヤングダービー　注目選手
- PG1 第10回ヤングダービー　注目モーター
PG1 第10回ヤングダービー　概要
- PG1 第10回ヤングダービー　出場選手一覧
- PG1 第10回ヤングダービー　参考リンク

PG1 第10回ヤングダービー　舟券作戦

あえて買うのか外すのか？F2選手の確認を

フライング2本持ちのF2の状態の選手が何人か出場します。F3になるのは選手生命に関わること。スタートは当然慎重になります。高田ひかる、木谷賢太、前田滉、竹下大樹選手らはF2で舟券をどうするかが難しくなります。F2はオッズで軽視される傾向なのでパワーの裏付けがあればあえて買うのは手としてはあります。ただ、前田滉選手は事故パンでレースから降りる可能性もあります…。そうなれば見切りが賢明です。

伸び系だけじゃない！出足系選手も要注目

出場メンバーを見渡すと堅実なレースをするタイプが揃った印象です。伸び重視は高田ひかる選手くらいで、強いていうなら井上忠政、佐々木完太選手が行き足、伸び系というところです。おもしろい出足系の選手で言えば、中村日向、宮田龍馬、篠原飛翔、板橋侑我選手辺りで2,3着付けに最適。澤田尚也、黒野元基選手もターン系を整えて差し、まくり差しの印象です。小芦るり華選手はピット離れ飛び出して波乱を呼ぶかも？

PG1 第10回ヤングダービー　展望

PG1 第10回ヤングダービー　注目選手

本命◎　上條暢嵩(4719)

69号機
2連対率	6.70(24位)
前検タイム	36.1%

出場選手中最も大きい登録番号の上條暢嵩選手を大本命に抜てきします。既に上の舞台に定着している上條選手。同世代同士での戦いなら総合力は抜けた存在です。そして上條選手は今年でヤングダービーを卒業します。勲章と勝ち取る最後のチャンスです。手にしたのは山本隆幸選手の優勝モーターで楽しみが一杯です。

対抗〇　豊田健士郎(4856)

19号機
2連対率	6.70(24位)
前検タイム	51.4%

2連対率第2位を誇る19号機を手にした豊田健士郎選手も優勝争いの中心と言える人物です。何でもレベル高くこなすオールラウンダーで将来のボート業界を背負って立つといっても過言ではない実力を持ちます。そして手にしたのが上位の一つ19号機。白井英治選手が優勝した実績もある本体で不安はなさそうです。

単穴▲　吉田裕平(4914)

51号機
2連対率	6.71(31位)
前検タイム	29.5%

強烈に早いスタートから、自力でまくっていくレースが魅力の吉田裕平選手も注目級。とにかく攻撃力の高い選手で、センター、アウトからの決め手で言えば今シリーズでも上の方に格付けできます。そしてタッグを組むのが51号機。最近、伸び寄りで噴いていて大注目の本体です。吉田選手との相性は言うまでもなし。

大穴☆　前田篤哉(4983)

21号機
2連対率	6.70(24位)
前検タイム	35.6%

総合力は高い前田篤哉選手ですが、ここ最近は心配になるほどの絶不調モード…。モーター抽選運に見放されて、思うようなレースができていないことが大きく、それによりリズムを崩してしまっている印象です。ただ、今回はその不安はないかも。21号機は前回、いい伸びでした。前田選手がさらに仕上げて快走予感。

無料予想 🎯 的中速報‼

4月29日(月)　芦屋12R

結果

完璧な展開予想！

▸

着順

314

オッズ

78.8倍

舟券代

8,000円

払戻金

7万8800円

「ZONE」はこんな人にオススメ
・一か八かではなく着実にプラスにしたい人
・軍資金があまりない人

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PG1 第10回ヤングダービー　注目モーター

ようやく暑さも峠を越えて朝晩はすっかりと涼しくなってきています。夏の高気温で苦しい思いをしていたのはモーターも同じことです。これからどんどん気温が低下すればパワーは上昇する傾向です。ただパワーが上がるがゆえに回転が上がり過ぎるのもネックです。ペラの回転数を適正に合わせる調整力も問われます。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　S
初下ろし当初から誰が乗ってもしっかり動いていて銘柄選手が乗ればきっちり優勝もしているエース級のモーターです。どちらかというと行き足、伸びのイメージですが全体にパワフルで高い数字を残しているのも頷けます。スリットの行き足がいいため一発レースにも期待できます。さてこれを手にする幸運な選手は誰？

対抗〇

出足　S　行き足　S　伸び　S
8月の森永淳選手の伸びも相当でしたが直前の藤原碧生選手のインパクトもかなり目立つ存在でした。道中でグングンと差を詰めるストレートは強力でターンの足もしっかり。スピードある藤原選手のレースはいつもに増してキレキレでした。良くなったのが2節前で直前も良かったことを思うと上昇度合はイチバンです。8月の森永淳選手の伸びも相当でしたが直前の藤原碧生選手のインパクトもかなり目立つ存在でした。道中でグングンと差を詰めるストレートは強力でターンの足もしっかり。スピードある藤原選手のレースはいつもに増してキレキレでした。良くなったのが2節前で直前も良かったことを思うと上昇度合はイチバンです。

連下△

出足　S　行き足　A+　伸び　A
寶田亮治選手の行き足が相当パワフルで目を付けていたモーターです。スリットから伸びて内艇にプレッシャーをかける迫力ある動きを見せていました。現状は、島田賢人選手が操縦性やターン足を重視した調整に寄せてその系統になっています。過去に伸びていたことを思うと、どっちに振ってもしっかり動きそうです。

大穴☆

出足　B+　行き足　A+　伸び　S
常に中堅上位辺りの動きをするような安定感があります。最近では小坂尚哉選手が行き足を整え快走。もうひとパンチあれば…。そんな雰囲気でしたが、パンチが付きました。超抜の伸びに仕立てたのは直前に乗った山下夏鈴選手。同じ伸び捲りスタイルの高田ひかる選手の手に渡ればかなりおもしろい事になりそうです。

その他

出足系

12号機、19号機、24号機、35号機、40号機

行き足系

16号機、28号機、42号機、69号機、70号機

伸び系

21号機、29号機、52号機、54号機、71号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください

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PG1 第10回ヤングダービー　概要

開催日	9/19（火）〜9/24（日）
開催地	ボートレース下関
グレード	G1
優勝賞金	1100万円
出場資格	イースタン、ウエスタンヤング優勝者、選考期間中の勝率順位上位の選手