G2 第9回レディースオールスター徹底攻略【ボートレース宮島】

2024年4月4日 2024年4月4日

競艇ランキング事務局

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ボートレース宮島では5月7日よりG2 第9回レディースオールスターが開催されます。

G2 第9回レディースオールスター　舟券作戦
- 実力差大！伏兵をどう絡めるかがポイントに！
- 思わぬ配当も！伏兵選手の特徴をチェック
G2 第9回レディースオールスター　展望
- G2 第9回レディースオールスター　注目選手
- G2 第9回レディースオールスター　注目モーター
G2 第9回レディースオールスター　概要
- G2 第9回レディースオールスター　出場選手一覧
- G2 第9回レディースオールスター　参考リンク

G2 第9回レディースオールスター　舟券作戦

実力差大！伏兵をどう絡めるかがポイントに！

レディースチャンピオンやクイーンズクライマックスと大きくことなる点。それは上位選手と下位選手の実力差が大きいことです。女子の銘柄級が多数参戦しますがA2やB1選手も出場します。それらの伏兵選手が舟券に絡む場面も当然ありその配当はオイシイものとなります。舟券で儲けるためには買える伏兵をいち早く見つけることが重要です。2,3着でも好配、アタマなら万舟です。この大会のおもしろい点でもあります。

思わぬ配当も！伏兵選手の特徴をチェック

ここでは伏兵選手の特徴をピックアップ。モーターが動いている前提ですが適材適所で買ってみてください。井上遥紀、米丸乃絵選手は握って握って攻めるレースに迫力があり道中戦も見所。宇恵有香選手は堅実肌で2,4の差すコースなら狙い目に。野田彩加、野田なづき選手らはSこそ慎重ですが道中くるくる運んで粘ります。平川香織、刑部亜理沙選手は果敢な全速戦に迫力。伏兵をうまく舟券に絡めて大きく儲けたい所です。

G2 第9回レディースオールスター　展望

G2 第9回レディースオールスター　注目選手

本命◎　守屋美穂(4482)

号機
2連対率
前検タイム

今年は早くも3優勝と勢い抜群の守屋美穂選手がファン投票1位で選出。当タイトルはこれで4大会連続ファン投票1位。しかも前回びわこ大会時よりも約1万票も多くの票が集まりました。ファンの支持は高まる一方、是が非でもその期待に応える思いで臨みます。3大会ぶり2度目の制覇をファンは待ち望んでいます。

対抗〇　海野ゆかり(3618)

号機
2連対率
前検タイム

地元水面で開催される女子ビッグレースとあって気合いが入るのが海野ゆかり選手です。ベテランの域に入った今もなおその攻撃力に陰りはありません。まだまだ若い者には負けん、そんな気迫に満ちた攻めるレースが真骨頂。特にセンター戦は常に一発の楽しみがあります。ハンドルさばきも絶品、見所が多い選手です。

単穴▲　三浦永理(4208)

号機
2連対率
前検タイム

テクニカルエリーの異名を持つ女子選手きっての技巧派レーサーです。いい角度で入るまくり差しがその真骨頂。鮮やかなハンドルワークで艇団を真っ二つにします。ペラ調整の精度も女子トップクラス。どんな凡機でも、日を追うごとに気配を上げて最終日には常に仕上がっているイメージです。イン戦信頼度も特筆級。

大穴☆　實森美祐(4963)

号機
2連対率
前検タイム

ダークホースに大抜てきしたいのは地元の實森美祐選手。本来のポテンシャルを思えばもっともっと大舞台で活躍していてもおかしくない選手です。前回びわこ大会は期待されつつも新ペラの調整に手を焼いて不完全燃焼だっただけに今度こその思いは強いはず。豪快に握る全速ターンは女子の中でも上位のスピードです。

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4月30日(火)　鳴門11R

結果

完璧な展開予想！

▸

着順

143

オッズ

12.1倍

舟券代

8,000円

払戻金

1万2100円

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G2 第9回レディースオールスター　注目モーター

10月に使い始められた宮島の現行モーターですが圧倒的な噴き方をする絶対エース機といえるほどのものは不在です。上のいくつかが上位とその下、中堅上位グループがひしめいている印象です。ここで挙げる4基はどれも有望な本体。それぞれに特徴がしっかり出ているので舟券作戦にも落とし込みやすいと言えます。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　S
上位拮抗ムードもある宮島の現行モーターですが、その中でも少し抜けた感があるのがこの75号機です。鈴谷一平選手が抜群に伸び、山口剛選手が出足も整えられた機歴が効いています。モーターボート大賞の原豊土選手が不発だったのは意外でしたが、それでも出足は悪くありませんでした。現状は出足、行き足が◎。

対抗〇

出足　S　行き足　S　伸び　S
本命の75号機と僅差の評価ができるのがこの39号機。中国地区選で茅原悠紀選手がパワフル気配、2月のヴィーナスシリーズでは真子奈津実選手がトップ級の行き足、伸びを見せていました。3月末には池永太選手が安定感ある内容で勝ち上がって優勝。スリット足がとにかくいいため強気にまくる選手と好相性です。

連下△

出足　S　行き足　S　伸び　A+
秋元哲選手が3月のモーターボート大賞で優勝戦1号艇で勝ち上がったモーターです。確かに素性は悪くなかったのですが、秋元選手の頃に一気に覚醒した感があります。その後に乗った松尾拓選手も力強い行き足とターン回りが光りました。スリットで優勢に運び、ターン足で捕える。そんなイメージができる足色です。

大穴☆

出足　A+　行き足　A+　伸び　A
2月のヴィーナスシリーズでは新田芳美選手が優出4着の快走。序盤はそこまで目立ちませんでしたが、整備とペラ調整で上積みを果たし、最後には優勝戦に入っても戦えるレベルにまで仕上げていました。モーターボート大賞では伏兵松山将吾選手が強力なターン回りを武器に優出と健闘。上昇ムードの色濃い本体です。

その他

出足系

20号機、29号機、58号機、62号機、79号機

行き足系

16号機、24号機、39号機、28号機、68号機

伸び系

13号機、63号機、66号機、69号機、73号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください