赤岩善生選手が通算100Vを達成【史上17人目・現役7人目】
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2021年04月12日 公開

 

赤岩善生選手が通算100Vを達成

2021年4月9日、ボートレースびわこで行われた「ボートピア京都やわた 開設14周年記念」の優勝戦において、登録番号3946 赤岩善生選手(愛知支部)が通算100回目の区切りとなる優勝を達成しました。

これまでに通算100Vを成し遂げているのは16人、現役選手としては6人目おり、赤岩選手はこれに続きます。

赤岩選手は2020年の4月9日にボートレース三国で99回目の優勝をして100回にリーチをかけていましたが、その後1枠を2回含む10回の優出がありながら足踏みが続いていました。99回目からちょうど1年でようやく100回目の優勝となりました。

 

赤岩善生 プロフィール

名前 赤岩善生
(あかいわよしお)
登録番号 3946
生年月日 1976年2月8日
身長 169cm
血液型 A型
支部 愛知支部
出身地 愛知県
登録期 82期

赤岩選手は1998年5月15日に82期としてボートレース常滑でデビュー。同期には同じ東海地区の看板レーサーである坪井康晴選手や菊地孝平選手、2006年の総理大臣杯を制した中澤和志選手ら活躍している選手も多くなっています。

2010年には通算1000勝と通算50V。2021には通算2000勝と通算100Vというように着実に結果を積み上げています。

 

過去に通算100Vを達成している選手

100Vの先駆者としては、現役選手で言うと、前本泰和(3573)選手や松井繁(3415)選手、守田俊介(3721)などがいます。

また、今回の赤岩選手のほかに、白井英治選手も現在優勝回数98回と100Vへ向けてもう少しと言ったところです。

これを見るだけでも100Vの重みというのがよくわかります。

 

まとめ

これからも攻めの姿勢で勝ちを重ねる赤岩選手の活躍を期待しています。

 

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