2021年08月03日 公開
10/26に開幕にボートレース平和島で開幕するSG 第68回ボートレースダービーの選出順位が選考期間を終えて発表となりました。
ボートレースダービーは1年間の勝率で出場が決まる単純明快な選出方法で、最強レーサーを決める歴史ある大会。
つまりドリームメンバーは現時点で一番調子のいい選手6名ということになります。
勝率から見たドリームメンバー6名
1号艇 峰竜太(佐賀)8.44
2号艇 白井英治(山口)8.17
3号艇 池田浩二(愛知)8.07
4号艇 上野真之介(佐賀)7.94
5号艇 桐生順平(埼玉)7.94
6号艇 毒島誠(群馬)7.92
正式決定はもう少し先ではありますが、勝率から見たドリームメンバー6名は上記になります。
今回もドリーム1枠が予想されるのは峰竜太選手。平和島の1枠は非常に難しいですが、昨年のグランプリでも逃げたように今の峰選手ならば他をシャットアウトしてくるはずです。
その他、錚々たる顔ぶれの中で、なんと峰選手の弟子である上野真之介選手がドリーム戦に出場となりそうです。2020年のSGグランドチャンピオンでも準優勝と峰ファミリーの有望株。外枠の捌きもうまいため平和島なら大仕事が期待されます。
その他では地元東京支部から2021年のSGオーシャンカップを制した濱野谷憲吾選手が出場。昨年のグランプリは不在でしたが、その悔しさもあり純ホームとも言える平和島のSGに向け今年は奮闘してきました。
地元2人目の石渡鉄兵選手も昨年のグランプリシリーズに続く好走を期待です。