
2021年4月22日、立間充宏選手が通算1500勝を達成しました。
立間充宏選手が通算1500勝を達成

ボートレース下関で行われているマスターズチャンピオンの3日目5Rにて、1号艇の立間充宏選手が.11のトップスタートから逃げて1着。通算1500勝と区切りの記録に到達しました。
デビューから27年を目前としており、6072走での達成となりました。
立間充宏 選手プロフィール
立間充宏プロフィール

名 前 | 立間 充宏(たつま みつひろ) |
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登録番号 | 3717 |
生年月日 | 1975年2月12日 |
所属支部 | 岡山支部 |
出身地 | 岡山県 |
登録期 | 74期 |
血液型 | AB型 |
74期の選手。同期には辻栄蔵選手や守田俊介選手といった現在もSGやG1で活躍する選手もおり、江戸川の鬼·石渡鉄兵選手や怪我からの復活を狙う鳥飼眞選手·勝野竜司選手がいます。
通算1500勝。優勝回数31回。SG出場1回、G1優出1回。妻は登録番号3435寺田千恵選手。
ここまでの歩み

立間選手は通算31回の優勝があり、マスターズチャンピオンの直前の唐津で優勝して1499勝といい流れでここに乗り込んで来ました。
これまでSGは2000年のボートレースダービーに出場しています。
また2015年の中国地区選手権で優出するなど2017年前期を除いて長きにわたってA級に位置される岡山支部の名選手です。
1500勝までを支えた存在

立間選手の奥様は第1回からクイーンズクライマックス皆勤賞としている寺田千恵選手。寺田選手は昨年7月に2000勝を達成しており、夫婦合わせて3500勝以上と艇界屈指の名選手ご夫婦です。おふたりの出会いは立間選手が、当時福岡支部だった寺田選手と同期の選手に紹介を依頼し、藤丸光一選手を通して紹介され交際となりました。2002年に結婚し、同時に産休に入ります。その後、2003年からは立間選手と同じ岡山支部に在籍しています。
今回のマスターズチャンピオンにも夫婦揃って出場しており、記念すべきレース後にはツーショットでの写真撮影。さらに寺田選手が立間選手の頭をなでて祝福。その後、水神祭が行われました。

