
からつのXmasのキセキSP
ボートレース唐津では12/20より開催中のヴィーナスシリーズ第17戦「XmasのキセキSP」がタイトルの通りクリスマスである12/25に優勝戦を迎えようとしています。
予選4日目終了の時点ではトップは土屋千明選手でしたが、今節は優出メンバーについては5日目までの得点率が対象。
その5日目で前半1着として準優勝戦を勝った赤澤文香選手が2000年のデビュー後で初となる優勝に挑む1枠を手にしています。
勝てば文字通りの「Xmasのキセキ」となり注目です。
注目すべきは「からつ8R」
さて、Twitter上で話題になっていたのはこの優勝戦だけではなく、8Rの一般戦もでした。
今節はクイーンズクライマックスの直前の開催とあって主力級選手が不在のシリーズ。その一方で、経験の浅い若手選手たちが必死にレースで戦うシーンがよく見られています。
そんな中、最終日となる12/25の8Rでは今年最も難解となる組み合わせとなりました。公式サイトの出走表で6人の勝率を合計しても10.65という難しいレースが組まれています。
①金子千穂 1.33
②横田悠衣 2.51
③柴田愛梨 2.35
④米丸乃絵 1.56
⑤池田なな 1.60
⑥飯塚響 1.30
2号艇の横田選手を除いては5000番以降の若手選手が中心の選手で、スタート次第ではどの選手にもチャンスが巡りそうです。経験値では金子選手が最も出走数が多くあり、枠の利を活かして勝利を目指します。
横田選手は大ケガや産休もあってなかなかレースが出来ない時期もありましたがこのメンバーなら上位の存在です。
柴田選手は平均スタートが遅くスリットに集中したいところ。
4枠の米丸選手は最終日のみの追加参戦。2節前の優勝モーターでスタートから攻め込みたいですね。
池田選手は5日目に0台のスタートを決めており、再現すれば上位に食い込むことも期待できます。
飯塚選手は初勝利を目指し奮闘中。大差ない相手関係のここで決められるでしょうか。
まとめ
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