
第132期選手養成訓練入所式

今回、志願者総数1397人から約27・9倍の狭き門をくぐり抜けた第132期生は全部で50人(女子10人)。
入所式は新型コロナウイルスの感染拡大の影響を受けて保護者、来賓などの出席はなく、訓練生のみとなった。
注目の訓練生
三嶌こころ

今回新入生代表を務めたのは三嶌こころ。香川支部の三嶌誠司(3541)の娘にあたる訓練生だ。
元々はボートレーサーではなく料理人の道を志していたが、父への強い憧れを形にするべくレーサーになることを決意。

5歳の頃から空手をやっており、2017年には前関西大会で優勝、2019年の全四国錬成空手道選手権大会一般女子フルコンタクトで優勝の実績を持っている。
空手の経歴を持つ女子レーサーは過去にも藤原菜希や野田彩加などがおり、空手で鍛えられる精神力はボートでも大きく結びつきがあるのは実証済み。三嶌こころにも大きな期待がかかる。
滝沢織寧(おりね)

三嶌こころと同じく滝沢織寧もまた父がSGレーサー滝沢芳行、兄・滝沢峻も124期というサラブレッド家系。
そして出身校は誰もが知る埼玉栄高校。ダントツ日本一のスポーツ強豪高校だ。
その学生時代、滝沢はサッカーに打ち込み、あのブラジル代表のスーパースター・ネイマールが考案した5人制サッカー「レッドブル・ネイマール・ジュニア・ファイブ」にも参加。

三嶌こころと同じくして滝沢もまた身体能力の高さに期待が持てる一人だ。
土屋蘭

そのビジュアルからも早くも高い注目度を集めているのが女子レーサー・土屋南を姉に持つ土屋蘭だ。
ニュージーランドに約2年間留学し、そののち姉の影響を受けてボートレーサーを志すも、17歳の若さで見事に一発合格。姉に負けず劣らずのセンスを感じると言えるだろう。
選手としての目標は姉ではなく、先日SG制覇を成し遂げた遠藤エミだという。この切磋琢磨がまた女子ボートレースの強化・発展につながると期待したい。
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