G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦【ボートレース浜名湖】

2023年7月20日 2023年7月27日

マサト

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ボートレース浜名湖では7月25日よりG2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦が開催されます。

G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　舟券作戦
- 決め手多彩な広い水面！舟券にもひと工夫を！
- 若手実力派が多数参戦！配当妙味もあり狙い目に！
G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　展望
- G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　注目選手
- G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　注目モーター
G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　概要
- G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　出場選手一覧
- G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　参考リンク

G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　舟券作戦

決め手多彩な広い水面！舟券にもひと工夫を！

広大な水面を誇る浜名湖だけに果敢に握っていく大技に期待したくなります。ですが、大技を繰り出す選手がいるのならその間隙を突く小技を利かせる選手も狙い目になります。出足が来ていればなおさらです。平石和男、柳沢一、楠原正剛、木田峰由季選手らは差しを多用して着をまとめる選手です。山下昂大、木谷賢太、宮之原輝紀選手らは2,3着巧者でヒモ付けで一考を。まくる選手がいるのなら差しにも狙いが立つのです。

若手実力派が多数参戦！配当妙味もあり狙い目に！

登録番号4000番後半の若手選手の層が厚く活躍が期待します。地元の金子萌選手は差しが器用。野中一平、豊田健士郎、小池修平選手らは調整能力が高く、その腕はルーキー世代でトップクラス。スタートも早いため仕上がり次第ではセンターからのアタマを狙ってみたい選手です。若林義人選手は近年メキメキ実力を付ける注目選手。畑田汰一選手はターンセンスこそ抜けた逸材ですが、上の舞台では足負け多く調整がカギに。

G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　展望

G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　注目選手

本命◎　丸野一樹(4686)

12号機
2連対率	59.1%
前検タイム	6.66(15位)

グランプリFのペナルティでSG戦線を離れている丸野一樹選手ですが、今年後半に向けて賞金も実績も積み上げていきたい所です。近況はどこに行ってもワースト級のモーターに手を焼いている印象でしたが、やっと上位モーターにありつきチャンスと捉えているはずです。12号機は伸び寄りで全体的なバランスも◎。

対抗〇　峰竜太(4320)

35号機
2連対率	40.2%
前検タイム	6.70(36位)

どの舞台においても常に優勝を争う選手。そんな峰竜太選手がG2出場なら優出ノルマと言えるでしょう。4カドの峰というワードもあって世間はまくりイメージを持ちがちですが、天才的なハンドルワークとスピード満点のまくり差しが真骨頂。これは広大な浜名湖と好相性です。35号機は中堅、中上辺りの評価です。

単穴▲　岡村仁(4311)

33号機
2連対率	42.1%
前検タイム	6.70(32位)

谷野錬志選手が直前の一般戦で優勝した33号機が相棒なら楽しみはあります。その特徴はキレ味鋭い行き足と、スリットを越えてからの加速の部分。スリットで優勢に運んで、1マークは持ち前の的確なハンドルで割るレースが目に浮かぶようです。記念に入ってもヒケを取らない実力を持っており優勝候補の一人です。

大穴☆　野中一平(4850)

20号機
2連対率	59.2%
前検タイム	6.64(5位)

最も楽しみにしていた20号機を手にした幸運の持ち主は野中一平選手。最高水準のスタート力を持つ野中選手なら、スリット一撃のまくりに期待が高まります。SGオーシャンカップを制した羽野直也選手は114期で野中選手はひとつ下の115期。同世代の偉業にいい刺激をされていることは言うまでもありません。

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5月3日(金)　児島9R

結果

完璧な展開予想！

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着順

124

オッズ

14.2倍

舟券代

8,000円

払戻金

1万4200円

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G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　注目モーター

4月の初下ろしからまだ3カ月ですが最もインパクトを残しているのが20号機です。ただ、それ以外にも注目すべきモーターは存在しています。シリーズ毎にひとつ、ふたつと注目すべきモーターも出て来ており、数字に囚われるのはナンセンス。また浜名湖は中間整備の効果も大。常に変化に気を配る必要があります。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　S
浜名湖エースモーター争いの大本命ともいえる超パワーモーターです。徳増秀樹選手が二度乗って二度の優勝。しかも二回目は7連勝のパーフェクト優勝。行き足のキレ味は抜群で、伸びも上位。下野京香、楠原翔太選手は調整に手を焼いた印象ですが、秘めたるパワーに陰りはなし。A級選手が乗ればまず動くでしょう。

対抗〇

出足　S　行き足　S　伸び　A+
山崎郡選手が8連勝の末に優勝した際は、それはそれは強烈な噴きっぷりでした。とにかく良かったのが伸びですが、ターンの足も上位。20号機に匹敵するほどのインパクトがあり将来有望なひとつです。現状もスリットの行き足がいいのでやや回転を抑え気味でストレート系を活かした調整をする選手が乗れば期待大。

連下△

出足　A+　行き足　S　伸び　S
機歴を見ればパッとしない印象で、ボートレースレディースVSルーキーズでの平高奈菜選手も苦労していたイメージ。ただ、近況は近藤友宝選手がこそっといい出足にしたり、直前には谷野錬志選手がトップ級の行き足、伸びに仕上げたりと確かな上昇ムードです。元々良かった出足に加え直線系も強化され楽しみです。

大穴☆

出足　S　行き足　A+　伸び　A
最近では佐々木裕美選手が伸びていたモーター。ただ、直前の金子和之選手が良かったのは出足。ガラッと足色が変化しました。ということは、どっちに寄せても動くという風にも捉えることができるでしょう。数字は20、12号機には見劣りますが性能は負けません。次の乗り手がどっち寄りの調整かまずは注目です。

その他

出足系

3号機、9号機、18号機、52号機、59号機

行き足系

6号機、22号機、38号機、63号機

伸び系

5号機、12号機、54号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください

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G2 MB大賞天下無双!群雄割拠浜名湖の陣地区対抗戦　概要

開催日	7/25（火）〜7/30（日）
開催地	ボートレース浜名湖
グレード	G2
優勝賞金	450万円
出場資格	A1,A2クラスの選手が出場。