
ボートレース徳山で行われた第8回ヤングダービーは最終日が行われました。最終12Rには優勝戦が行われ羽野直也選手がイン逃げ圧勝。2度目のヤングダービー優出で栄冠に輝きました。
2着には好モーターでシリーズを湧かせた関浩哉選手、3着にはもつれた3番手争いを冷静に捌いた中田達也選手が入っています。
9節で6優出2優勝。出場選手の中でも一枚抜けた水面相性を持つ羽野選手は期待通りとも言える活躍を見せていました。モーターの連対率も高く、直前節で同じ福岡支部の石川真二選手が使用していたこともあって調整面に関してもやりやすかったのではないかと思います。
初日ドリームから1度も確定板を外さない走りで2度目のG1タイトルを獲得した羽野選手。この優勝で賞金ランクは22位の4903万円まで浮上しチャレンジカップはもちろんのこと、初のグランプリ出場まで見える位置に上がりました。
2017年に大ブレイクを果たしましたが、2018年には優出0回。2019年はSG5度出場も全て予選落ちと試練が待ち構えていました。しかし、2020年のグランドチャンピオンでは自身初のSG優出。今回で2度目のG1制覇を果たし、ようやくどんな舞台でも力を出せる自信につながったのではないでしょうか。
今後の羽野直也選手ですが、G1出場は11/10からの浜名湖賞まで間隔が開きます。それまでの3節続けて一般戦に出場となりますが、記念すべき初めてのミッドナイトボートレースである10/20からの下関に出場!これは非常に楽しみです。モーニングからミッドナイト、そしてモーニングと大忙しになりそうです。
ヤングダービー優勝、本当におめでとうございます。
10/08-10-13 ボートレース芦屋(モーニング)
10/20-10/25 ボートレース下関(ミッドナイト)
10/30-11/04 ボートレース芦屋(モーニング)
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