デビュー当時は艇界最年少。中学を卒業後すぐ養成所に飛び込みデビューした生田波美音選手。
そんなデビューから半年で水神祭を挙げたかわいい女子レーサー生田波美音選手について触れていきます。
目次
「生田波美音」プロフィール
初めて見たボートレースで水神祭を見てレーサーを目指し、中学卒業後すぐに養成所に入所します。強い気持ちで将来はSGを目指すかわいいと話題の女子選手。ラーメン大好き注目選手です。
「生田波美音」ってどんな選手?
ボートレーサーになるきっかけ
小学校低学年の時に父から勧められたことがきっかけです。最初は興味がなかったものの、小学校6年生のときに家族で琵琶湖に旅行に行った時、初めて見たボートレースで水神祭をやっていたそうでかっこいいと感じ、その時なろうと決心しました。
中学校卒業後に養成所へ
ボートレーサー養成所は入所日に15歳以上で中学校卒業が要件となっています。生田選手は2018年3月に中学校を卒業し2019年の5月にデビューしています。よって卒業後すぐにボートレーサーを目指すという強い意志が現れています。
師匠はお父さんのよう?
先輩関係やプライベートについても「大丈夫?」と心配してくれる師匠の中野次郎。生田選手はお父さんのような存在と語っています。中野選手は生田選手をターン力が素晴らしくどんどん上手くなっていると話しています。
諦めない気持ち
6コースからの3着は2021年5月の時点で25%もあります。生田選手いわく、最後まで諦めない気持ちで道中追い上げるレースがしたい。3周2マークまで追いかける走りをしたいとインタビューで答えています。
選手としての目標
2021年1月の段階では早くA級に上がることを目標として挙げています。その先、師匠の中野次郎選手と同じ舞台で走ることや、ゆくゆくはクイーンズクライマックス出場や守屋美穂選手のようにSGで戦うこと、賞金女王を目指しています。
生田波美音選手の来歴
ボートレース多摩川
一般戦「第56回サンケイスポーツ賞」
初日第2R (6着)
ボートレース多摩川
一般戦「第35回多摩川カップ」
4日目最終日第1R(デビュー以来68走目)
生田波美音選手をレースで狙え!
勝負所はバチッと早いスタートを行く度胸は評価に値します。まだ旋回半径も大きく、上位を相手にすると競り負ける場面はありますが、1Mで揉まれなければ舟券に貢献する力を付けてきています。
意のままに操縦できるような、乗り心地を求めて調整していくスタイルが見受けられます。レースやスタート展示、コメントでは注目です。外なら2,3着、上位相手の中枠ならBOXがオススメです。
「生田波美音」エピソードいろいろ
趣味は食べることと旅行。食べ物は特にあっさり系のラーメンが好き。地元新潟の「くま一」というお店がお気に入りのようです。
好きな男性のタイプは内面がかっこいい人。
好きな音楽グループは「BLACKPINK」という韓国の4人組ガールズグループ。練習の移動中などで聞いているそうです。
趣味は没頭できることを探していますが、YouTubeを見ることは好きで、料理やトレーニング、バラエティの動画を見ています。
生田波美音選手フォトグラフィー
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