浜名湖賞で板橋 侑我選手の記念初優勝、京極賞の女子選手たちの活躍など連日G1開催が続く裏でこんなこと起こってました。
1位 土屋南復帰後初勝利
昨年末に埼玉支部の佐藤 翼選手との電撃結婚後に産休に入っていた土屋 南選手がボートレース津で11/17より開幕するヴィーナスシリーズ第16戦 「BOATBoy CUP」で産休から復帰。
初日は1R2号艇と10R3号艇で登場。実戦勘さえ戻っていれば1Rは格上の存在とも言えるメンバー構成。土屋選手が投稿した前検前のツイートには多くのファンから応援メッセージがあり、夫・佐藤翼選手は引用ツイートで「無事に帰って来る事だけを願ってるよ!」と綴っていました(幸せそうだなぁ・・・<私の心の声>)。昨年のヤングダービーから1年2ヶ月ぶりに土屋 南選手が水面に戻ってきます!
なおその復帰戦は5号艇の稲生選手の捲り差しが決まり3連単498.1倍(112番人気)の大波乱決着。土屋選手は.07の好スタートも5着に終わりました。
不穏なスタートだった復帰戦でしたが2戦目の10Rには豪快な捲りを決めて早速初勝利を記録。2日目は9Rに6号艇で登場。
2位 「バースデー男」林美憲選手 2年連続バースデーV
ボートレース三国で11/13より開催されていた「越前がに解禁競走」は林美憲選手(3743・徳島)がイン逃げで優勝しました。林選手はなんと11/16日が47歳の誕生日。これまで誕生日に勝利を挙げるだけでも「レースに出場していること」そして「勝てる枠」が必要となりますが、優勝となると更に難しいことです。
ところが林選手は2020年は鳴門で、今年2021年は三国でそれぞれ優勝という形で自ら祝っています。それどころか気になって調べてみたところ、2009年11月16日の三国周年準優勝戦で4着となって以降は11月16日に出場していると「13戦8勝 2着5回 優勝2回」という凄まじい成績をあげています。来年以降の林選手の誕生日を覚えていても損はないかもしれません。
3位 藤山翔大選手 宮島連勝記録 12に伸ばす
ボートレース宮島で開幕した「第2回 週刊大衆杯」は初日の戦いが終わりました。今年9月末からのシリーズでは10戦全勝 パーフェクトVとした藤山翔大選手が3Rと12Rドリーム戦に登場。どちらのレースもトップスタートを切ると1マークまでにグングンと舟を伸ばしてまくって勝利を挙げました。
藤山選手は現在、年間優勝5回としており、平年通りならあと1回の優勝でボートレースクラシック出場圏内となることがほぼ確実となります。自らの手でSG初出場の権利を獲得できるかどうか楽しみなシリーズとなりそうです。
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