レディースVSルーキーズバトルを徹底解説!【レースの仕組み・勝敗基準・過去の結果】

 

2021年05月12日 公開

 

近年、ボートレース人気はどんどんと加速していき、特に女子戦に関しては売り上げもうなぎ上り。

そこで今回は、女子選手と若手男子選手の戦いでもある、「レディースVSルーキーズバトル」について詳しく解説していきます。

 

レディースVSルーキーズバトルとは

2018年から始まった大会で、若手選手の修行の場、育成プログラムの一環として始まりました。男子の若手選手24名(その年の1月1日現在で登録が6年未満)と女子選手24名(年齢制限なし)の合計48選手が、通常の6日間開催の勝ち上がり方式のレースを行います。

さらに、この大会は男子チームと女子チームに分かれた団体戦を行うことで、最後まで白熱したポイント争いを繰り広げるのが特徴です。優勝チームには選手1人に対して10万円の団体賞が支給されます。

男子の若手レーサーが日々戦っているルーキーシリーズだとひとつ抜き出た存在の選手でも、男子のA級レーサーの中に交じって戦うとまだ厳しい。でも、女子レーサーとの戦いなら通用するかも的な感じでしょうか。実力伯仲の選手構成で舟券予想は本当に難しいです。

格付け

一般戦

出場資格

女子選手:年齢制限なし
男子選手:ルーキーシリーズと同様に、当該年の1月1日現在でデビュー6年未満(オーバーエイジ枠はなし)

賞金

優勝賞金は80万円
また、優勝チームには選手1人に対して10万円の団体賞が支給

 

レディースVSルーキーズバトルの仕組み

ルール・勝敗の基準

このシリーズは基本的に団体戦です。団体戦のレースは若手男子選手3名と女子選手3名が戦います。男子3名と女子3名の1着から6着までの着順ポイント合計点の多いチームがそのレースの勝者で団体ポイントが入ります。1節間の団体ポイントの多いチームが勝ちです。

団体戦の開催日程

マークが団体戦の対象レースとなります。

団体ポイントの対象になるレースは団体戦の予選・一般、特別選抜B戦、特別選抜A戦、そして優勝戦になります。最終日の優勝戦、特別選抜戦はポイントが大幅にアップしているので、最終日の土壇場で大逆転なんていうことも十分可能です。

得点表・団体ポイントおよび減点

ポイント獲得のためのペナルティーもあります。団体戦でフライング、妨害失格、不良航法、待機行動違反などをした選手がいたときは相手のチームにそのレースのポイントが入ります。さらに団体戦で両方のチームに先ほどのような違反をした選手がいたときは、両チームともにそのレースのポイントは入りません。こういうところにも若手育成のための企画レースの一面が感じ取ることが出来ます。

 

レディースVSルーキーズバトルの傾向を解析

2021年に行われたボートレースとこなめとボートレース宮島の開催からレディースVSルーキーズバトルの傾向を紐解いてみたいと思います。

ボートレースとこなめ

2021年のボートレースとこなめでの開催は2月3日から8日まで行われ、登録から3年目、埼玉支部の畑田汰一選手が優勝しました。3コースからの鋭いまくり差しが決まったとても印象深い優勝戦でしたね。

一方団体戦は総合力で一枚上手だった女子チームが勝利、個人戦だけではないレディースVSルーキーズバトルの特徴がよく現れた1節でしたね。

コース別勝利数

1コース 36
2コース 16
3コース 9
4コース 9
5コース 2
6コース 0

決まり手

逃げ 33
差し 9
まくり 21
まくり差し 6
抜き 1
恵まれ 2

これを見ればわかるように、逃げ率が50%と通常のレースよりも低くなっています。さらに決まり手をみると、現代のボートレースはまくりがきまりづらいと言われていますが、30%弱がまくり勝ちという若手と女子の特徴が良く出た結果でした。女子と若手男子レーサーはスタートが甘い傾向があり、そこを2コースから直まくり、3、4コースから豪快にまくるレースが目立ちます

ボートレース宮島

2021年のボートレース宮島での開催は5月5日から5月10日まで行われ、3コースから吉川貴仁選手がコンマ02のギリギリ攻めたスタートでまくりを決めて優勝しました。吉川選手は2度目の優勝で、その2回ともにレディースVSルーキーズバトルということで、この大会を得意としている選手と言えます。団体戦は優勝戦で男子の片岡大地選手がフライングをしてしまい、ペナルティーのルールが適用されてポイント12点が女子チームに入り逆転で勝利しました。一番ポイントが大きい優勝戦でポイントを失うと一発で逆転されてしまうという、これまたレディースVSルーキーズバトルの若手育成の趣旨が現れた一戦でした。

コース別勝利数

1コース 43
2コース 8
3コース 7
4コース 5
5コース 5
6コース 4

決まり手

逃げ 43
差し 5
まくり 11
まくり差し 8
抜き 5
恵まれ 0

逃げが43回決まりイン逃げ決着率も59%と穏やかな節間でした。それでもまくりは11回決まるなど、随所に若手、女子レーサーの思い切りの良さ、大胆さが目立ちました。実力上位のA級レーサーが道中で抜いて1着になるケースも多く、スリリングな戦いが印象に残っています。

舟券攻略とコツ

舟券攻略は男子女子ともに、A級レーサーが舟券の対象になることがとても多いです。また女子レーサーと男子のB級レーサーがインコースに入ると、まくりが決まる可能性が高く、それにともない配当も高くなる傾向があります。

決まり手は2コースからでも差しよりまくりが有効で、3連単も1号艇を外した舟券が通常の一般戦よりも多いです。オッズも割れやすいので10万舟のような大波乱はありませんが、中穴から1万舟くらいなら節間通して良く出ます。このあたりを狙ってみるのが効率が良いかもしれません。

 

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過去のレディースVSルーキーズバトルの結果

2018年の初開催以降、これまでに7回のレディースVSルーキーズバトルが行われました。

どのような選手が優勝、団体戦を勝利したのか振り返ります。

2018年12月 ボートレース三国
優勝者 上條暢孝
決まり手 逃げ
団体戦勝利チーム 男子
2019年2月 ボートレース江戸川
優勝者 澤崎雄哉
決まり手 逃げ
団体戦勝利チーム 男子
2019年6月 ボートレースびわこ
優勝者 吉川貴仁
決まり手 差し
団体戦勝利チーム 女子
2020年2月 ボートレース津
優勝者 松尾拓
決まり手 逃げ
団体戦勝利チーム 男子
2020年5月 ボートレース丸亀
優勝者 平高奈菜
決まり手 逃げ
団体戦勝利チーム 女子
2021年2月 ボートレースとこなめ
優勝者 畑田汰一
決まり手 まくり差し
団体戦勝利チーム 女子
2021年5月 ボートレース宮島
優勝者 吉川貴仁
決まり手 まくり
団体戦勝利チーム 女子

やはり、男子はすでに実績を上げているレーサーがスピードを駆使して結果を出しています。女子の場合は男子混合のGⅠ、一般戦で互角、もしくはそれ以上の成績を残していないと厳しい感じ。7回の開催のなかで唯一優勝している女子レーサーの平高奈菜選手はさすがですね。

ただ、団体戦としては近年女子チームの勢いが増し、女子4勝と今年勝ち越し。このあたりはやはりチーム全体的な歴の差が出てきてるとともに、女子選手のレベルが向上してきているのがわかります。

レディースVSルーキーズバトル まとめ

企画レースのなかでも力が入ってきたボートレースレディースVSルーキーズバトルは、これからも年に数回開催されるはずです。

決まり手も豪快なレースが多いのでボートレースの醍醐味を堪能できますので、自分のお気に入りの若手、女子レーサーを見つけ、舟券を購入して応援してみてはいかがでしょうか。

 

 

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