ボートレース界に再び広がるコロナウイルスの魔の手
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2022年01月07日 更新

 

ついに沖縄・広島・山口の3県では「まん延防止等重点措置」の要請に出るなど急激に感染者数の増加が明らかになりました。
東京でもわずか2.3日の間に2桁台の数字から400人台手前まで急増。さらに641人へと推移しています。
この問題は日常生活のみならずボート界にも影響が出始めています。

感染者発覚の経緯

昨年12/31、30日まで開催されたボートレース尼崎の「日本財団会長杯争奪 歳忘れ今年もありがとう競走」に参加していたボートレーサー2名が新型コロナウイルスに感染していたことが明らかになりました。これにより競技棟は消毒作業されています。

翌1/1には新たに関係する方2名が陽性判定、こちらについては選手か関係者か明らかにされていません。

さらに翌日の1/2に新たに1名の感染者が発覚しています。また、31日の時点で明らかとなった2名との濃厚接触者に関しては保健所指定の期日まで自宅等での待機となったことが明らかになりました。

まん延防止等重点措置が適用される開催地

今回、まん延防止等重点措置の適用が決まった広島と山口には宮島・徳山・下関と3つのボートレース場があります。このうちボートレース徳山の「特別観覧施設 ROKU徳山」については1/6の時点でコロナ感染症拡大防止のため、当面の間使用をお断りするとの発表がありました。

オミクロン株については重症化しにくいという声が聞かれる一方で、感染のしやすさに関してはこれまで以上とも言われています。爆発的な感染者数の増加がみられると再び大規模な制限となってしまう可能性もあります。

まとめ

ファンの皆様方におかれましても基本的な感染予防対策を徹底し、少しでも早く感染の縮小に転じてくれるようご協力よろしくお願いします。

 

 

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