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G1 トコタンキング決定戦2022(開設69周年記念) 概要
開催日 | 6/2(木)〜6/7(火) |
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開催地 | ボートレース常滑 |
グレード | G1(周年記念競走) |
優勝賞金 | 1000万円(副賞金を含む) |
G1 トコタンキング決定戦2022(開設69周年記念) 展望
前回大会回顧
オール3連対と安定感抜群に勝ち進んだ土屋智則選手が優勝戦もガッチリ逃げて優勝。インから伸び返す足は強力で出足はさらに強烈。1マーク即決の完封劇でした。瓜生正義選手が差し続き、柳沢一選手が3着入線。3連単は146、3250円の好配決着でした。
G1 トコタンキング決定戦2022(開設69周年記念) 主な出場選手
SG 第49回 ボートレースオールスター そのほか注目選手
既に今年6優勝を数える馬場貴也選手。GⅠ2優勝、GⅡ1優勝と最前線での活躍が目を引きます。乗りに乗る滋賀支部の筆頭は今節も優勝争いの中心を走ります。
地元では赤岩善生選手に注目。F休み60日はネックですが、直前にからつで優勝するなど大きな心配はなさそうです。久しぶりの特別戦Vに期待します。
若手銘柄級では上條暢嵩、山田祐也、羽野直也選手らが出場。野中一平選手も地元で金星を挙げようと意気込み高く挑戦です。
G1 トコタンキング決定戦2022(開設69周年記念) 注目モーター
もはや絶対的とも言える存在になってきた8号機。数字は優秀、気配は強力で大本命。ただ直前の優勝戦での事故は気がかりに…。
34、32、13号機はコンスタントに仕上がり性能は確か。
近況の動きに◎を付けたいのは60、33号機。誰の手に渡るか要注目。
そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事で詳しく書いていますので、こちらをご覧ください
ボートレース常滑・モーター成績ランキング
G1 トコタンキング決定戦2022(開設69周年記念) 舟券作戦
前回3月に行われた同タイトルでは72レース中インが50勝。勝率は7割。やはりインから買うのが的中への近道です。
ただ、2日目は5勝、3日目は4勝とインが低迷。この日に共通するのは5m前後の強い風、安定板装着の要素。風が強まれば万舟狙いもご検討を。
G1 トコタンキング決定戦2022(開設69周年記念) 参考リンク
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