【注目はSGだけじゃない!】第7回レディースチャレンジカップ

 

2020年11月20日 公開

 

ボートレース蒲郡では11月24日より第7回レディースチャレンジカップが開催されます。いよいよ年末のクイーンズクライマックスの選考期間内としては最後の1節となります。泣いても笑っても最後の6日間。大晦日決戦に向けて、今年最も熱い勝負がけが繰り広げられることになるでしょう。注目どころは枠番を求める選手と大一番の出場を目指す選手の地元2人。さらにクイーンズクライマックスは皆勤も、今年はボーダー下からの勝負がけのあの選手。さらに過去には女王のティアラを獲得しているものの今節は出場権をかけて戦う選手たち。もちろん初戦の好枠争いも優勝者次第ではまだ動きもありそうです。SGと同時開催とあって、年に1度のSGファンファーレによる乙女たちの華やかな戦い。どうぞお楽しみに。

※G2レディースチャレンジカップは出場選手数が20名と少なく、SGチャレンジカップと同時進行であるため準優勝戦はありません。5日間の得点率で優勝戦のメンバーが選ばれます。またレース番号も1.5.9.11Rなど飛び飛びに行われますのでご注意ください。

 

第7回レディースチャレンジカップ[注目選手]

焦点になりそうなボーダー付近の出場権の争いをまず先に確認してみましょう。

8位 香川素子 2738万円
9位 岩崎芳美 2737万円
10位 田口節子 2683万円
11位 遠藤エミ 2681万円
12位 大瀧明日香 2569万円
---ボーダーライン---
13位 川野芽唯 2531万円
14位 寺田千恵 2506万円

2400万円以下の深川麻奈美選手や長嶋万記選手が優勝ならば、さらに大混戦となりそうな戦いではありますが、激戦となりそうなのはこの7名による5枚の切符を巡る争いです。

まず是が非でも優出を求めたいのは寺田千恵選手。クイーンズクライマックスは創設から8回行われていますが、全てでその年の12位以内としており出場を続けています。優出も最多の6回とやはり年末には欠かせない存在です。下位から優勝がでなければ、優出し大瀧明日香選手や川野芽唯選手以上の着順を求めるという高いハードルを越えなければなりません。その大瀧明日香選手は地元の蒲郡開催。風がスタンドに当たり舞うようなことの多い水面、さらにナイターとあって経験数が多いことは有利に働くはずです。川野芽唯選手は第4回、福岡でのクイーンズクライマックス覇者であり、今年も出場が見えているとなれば確実に出場権を勝ち取りにくるはずです。同様に第6回、大村でのクイーンズクライマックス覇者の遠藤エミ選手も頂点に立ったという意地があります。なんといっても当時は4戦全勝で制した唯一の女王で、年末に出場となれば非常に怖い存在です。田口節子選手は蒲郡好相性。今年9月のオールレディースで優勝もあれば、昨年12月も含め混合戦で2回の優勝があります。下位からの優勝者が出るとなると安心が出来ない位置ということもあり、水面相性を活かしての活躍を狙います。今年優勝3回で、SGオールスターでも見せ場の多くあった香川素子選手や、レディースオールスターで地元の意地で差し切り優勝した岩崎芳美選手も順位を守るだけでなく、年末の初戦の枠も求める6日間となりそうです。

さて、上位陣に目をやりますと

1位 平山智加 3962万円
2位 守屋美穂 3905万円
3位 小野生奈 3549万円
4位 平高奈菜 3450万円

となっており、今節で替わるとすれば1.2位と3.4位のように年末の1走目の枠順は変わらないように思えます。万が一、小野生奈選手が優勝かつ守屋美穂選手が最終日一般戦のみとなれば2.3位が入れ替わる可能性も残されているだけに、小野生奈選手が優出した際には攻めの姿勢で臨んでくることは覚えておきたいところですね。

 

第7回レディースチャレンジカップ[注目モーター]

今節使用されるモーターは5月に使用開始され、およそ半年が経過しています。いつものように好調機を…といきたいところですが、SGも同時開催とあって例年通りならば上位機はSGチャレンジカップでの使用となります。そこで今回に限り初の試みをしたいと思います。30%以下のモーターから狙ってみたいモーターを挙げたいと思います。

※あくまで2連対率を基準とした推測予想のため、SGで使用となる可能性もあります。

まずはここ2節続けて優出している61号機。30%以下のモーターとしては3度の優出があり最も注目できるかと思います。特に衝撃があったのは前々回の後藤翔之選手使用のシリーズ。抜群のピット離れで2枠からのイン取りが3回。予選では4枠からもイン取りをするなど、加速するスピードはパーセンテージを遥かに超えるものでした。前々回に柳沢一選手優勝の32号機も狙いたいモーターの1つです。一つ内側の4コースがへこむ展開を握り込みながら2コースの頭を叩いてのまくり差し。インが.04と張り込んだスタートであったにも関わらず、ターンの出口から並びかけるまでがあっという間でした。やはり地元トップクラスの選手使用後によくなるケースもあるだけに覚えておきたいモーターです。11月最初のシリーズで開催終盤を3連勝で締めくくった53号機。3コースからのまくり差し2回に4コースまくりとその勢いは数字下位のモーターとしては十分な動きです。もっとも全てが一般戦とあって、上位機がいなかったという点もありますがこちらもマークしたいと思います。節前に酒井俊弘選手がチルトをあれこれ変えながら伸び方にしていた69号機。直後の2節前に9走で7回の舟券入りと上昇気配を感じています。伸び方を好む選手が使用となれば展開面においても注目となるモーターです。この他、9月のG3オールレディースで山下友貴選手が優出3着とした48号機は近況でも早いスタートをしているモーター。8月のW優勝戦で優勝した31号機は近況2節で安定した着取りとこちらも上昇ムードがあります。

初の試みで、本番ではどのような活躍をしてくれるか未知数ではありますが、31.32.48.53.61.69号機と6つのモーターに期待したいと思います。

 


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