【ミス日本コンテスト】松井繁の娘・松井朝海さんがグランプリに!
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2020年12月08日 公開
2021年03月22日 更新

 

日本を代表するボートレース界のレジェンド松井繁(51)の娘、松井朝海さんがミス日本コンテストのグランプリに輝いた。

12月に「第53回ミス日本コンテスト2021」のファイナリスト発表会見が開催

12月7日、都内某所にて「第53回ミス日本コンテスト2021」のファイナリスト発表会見が行われた。

その中にいる、関西学院大学4年生の松井朝海(まつい あさみ)さんは、あの松井繁の娘さんということで注目を集めていました。

会見でも「勝負師の娘、松井朝海です!王者と呼ばれている父から、努力や挑戦を継続する大切さを学びました」とアピールし、早くもコンテストに向けて勝負をかけていた。

 

松井朝海さんとは

名前:松井朝海(まついあさみ)
年齢:22歳(2021年3月時点)
出身地:大阪府
身長:164cm
体重:非公開
学歴:関西学院大国際学部4年(2021年3月時点)

松井朝海さんは現役の大学生で、関西学院大学に在籍中、2021年3月に卒業を迎えます。在籍中には、里山キャンプ「フィールドレンジャー」という2泊3日のキャンプを企画・運営に参加し、全てのプログラムや食事構成などを計画するなど、積極的に活動に参加。

そんな松井朝海さんは幼い頃からファッションモデルになることが夢で、自分研きのため3度の留学と、インターンシップを経験。そのため当然語学力も高いです。

しかし、モデルになる夢はなかなか厳しく、大学卒業後はベンチャー系企業を目指し就職活動をおこなっていましたが、父・松井繁の「継続は力なり」という教えを胸に再度自分を奮い立たせ、「ミス日本コンテスト」に応募。

それまでに関してはインスタグラムや公式の動画が参考になるかと思います。

インスタグラム

 

松井繁とは

松井繁プロフィール

名 前 松井繁
登録番号 3415
生年月日 1969年11月11日
所属支部 大阪支部
出身地 大阪府
登録期 64期
級別 A1級
血液型 O型

松井繁と言えば、ボートレース界きってのイケメンであり、実力もレジェンドと称されるほどの実力者。

しばらくSG・G1勝利は遠ざかって入るものの、SGは通算12勝、G1も通算57勝とものすごい数字を誇る。

 

ファイナリストに選ばれた当時の各紙の報道内容

各紙もすぐさまこのニュースについて取り上げています。

日刊スポーツ 2020年12月7日16時30分 掲載


ミス日本ファイナリスト松井朝海さん「勝負師の娘」

「第53回ミス日本コンテスト2021」ファイナリスト紹介記者発表会が7日、都内で開催され、13人がお披露目された。

ミス日本は、日本らしい美しさをかかげ、容姿だけでなく心の持ちようや社交性など幅広い人間性が問われるコンテスト。国内最古の歴史を持つミスコンで、初代ミスは山本富士子(88)。歴代受賞者には藤原紀香(49)も名を連ねている。

この日、ファイナリストに選ばれた13人が一堂に会し、それぞれが自己紹介を行った。

ボートレーサーの父(松井繁)をもつ関西学院大学4年生の松井朝海さん(22)はこの日、チャームポイントの“脚”がよく目立つハイウエストミニスカートで登場し「勝負師の娘、松井朝海です」と元気にあいさつ。父から学んだ「継続する大事さ」は、スペイン、ノルウェー、ハワイでの留学やカナダへの海外インターンシップを通して体験したという。

そんな父からは、同コンテストについて「『あさみはできるよー! 』と親ばかみたいな意見をもらいました」といい、照れ笑いを浮かべた。また「やるからには最後まで頑張りなさい」と背中を押されたことも明かした。将来の夢は「ファッションモデルになること」だといい「ミス日本の経験を元にさらにパワーアップし夢をかなえたいです」と目を輝かせた。

今年3月までNHK BSプレミアムの子供向け番組「みんなDEどーもくん!」で“歌のお姉さん”としてレギュラー出演していた日達舞さん(20)は、自身の強みを「突然のハプニングの対応力」と話した。将来の夢は“親近感のあるアナウンサー”だといい「画面上でも人とのつながりを大切にし、笑顔を届けたいです」と夢を語った。

なお、同コンテストは来年1月25日、都内で最終審査および結果発表が行われ「ミス日本」が決定する。

デイリースポーツ 2020年12月7日 掲載


ミス日本ファイナリストにボートレースレジェンドの娘 大学4年、目標はモデル

「ミス日本コンテスト2021」開催告知&ファイナリスト紹介の記者発表会が7日、都内で行われた。13人がお披露目され、ボートレーサーの松井繁(51)の娘・松井朝海さん(22)=関西学院大学国際学部国際学科4年=も名を連ねた。

将来の目標は「ファッションモデル」という朝海さんは、ミニキュロットから美脚を潔く見せ、抜群のスタイルをアピール。今コンテストへの挑戦についての父の反応を問われると「『朝海ならできるよ』と言われ、親バカみたいな言葉をもらいました」と苦笑した。

ボートレース界のレジェンドと呼ばれる偉大な父から学んだことは「継続することの大切さ」という朝海さん。その教えを胸に「幼い頃からのモデルになるという夢を叶えたい」と瞳を輝かせた。

スポニチ 2020年12月8日 5時30分 掲載


ミス日本ファイナリスト、ボートレース界「王者」松井繁の娘・朝海さんら13人お披露目

女優の山本富士子(88)、藤原紀香(49)らを輩出した「第53回ミス日本コンテスト2021」(スポーツニッポン新聞社後援)の開催告知会見が7日、都内で行われファイナリスト13人がお披露目された。今回は「ボートレーサーの娘」や「NHK幼児番組のお姉さん」など個性豊かな美女がズラリ。本選は来年1月25日に開催される。

「勝負師の娘・松井朝海です!王者と言われている父から、努力と継続する大切さを学びました!」

ひときわ大きな声で自己紹介したのは、関西学院大4年の松井朝海さん(22)。短めのボトムスからのぞく、スラリと伸びた長い脚がまぶしい。

父親はボートレース界のレジェンド・松井繁(51)。これまでのSG優勝歴は現役最多の計12Vで、G1レース58Vも現役レーサーでは最多。生涯獲得賞金は公営競技では最高となる38億2672万2802円。王者と呼ばれるゆえんだ。

ミス日本への挑戦を告げると父親からは「朝海ならできるよ、と親バカみたいな意見を言われた」とはにかんだ。「ミス日本コンテストにはミス海の日もある。父と2人で海を制覇したい」と猛アピールした。

幼い頃の夢はファッションモデル。厳しい世界であると分かり諦め、大学卒業後はベンチャー系企業への入社を目指し就職活動を続けていた。ところが新型コロナウイルスで世の中は一変。自分を見つめ直す時間が増え「何が一番やりたいことなのかを考えたら“夢をかなえたい”ということだった」という。

3姉妹の末っ子。父親と似ているところは「負けず嫌いで何事にも挑戦してみようという熱意があるところ。あとは細身なところかな」と話した。

ミス日本コンテストは1950年開始と長い歴史を持つが、今年はコロナ禍で一時は開催そのものが危ぶまれた。大会事務局によると、書類選考後の面接はオンラインで行うなどの体制で臨んだ。松井さんのほか、準ゆかたクイーン2020の上智大4年・森内麻理衣さん(22)、NHKBSプレミアムの幼児向け番組「みんなDEどーもくん!」に出演していた日達舞さん(20)、ダンスパフォーマーの高垣七瀬さん(21)ら個性豊かな顔触れとなった。

 

『第53回ミス日本コンテスト2021』グランプリに輝く

最終審査が22日、都内で行われ、大阪出身の関西学院大学4年・松井朝海さん(まつい・あさみ/22)が正式にグランプリに輝いた。

松井さんは涙ながらに「本日は、このような賞をいただき、ありがとうございます。今は少し感極まって言葉がスラスラと出てこないのですが、これから一年間、このグランプリの名に恥じぬよう精一杯頑張ってまいります。よろしくお願いいたします!」とスピーチ。

今回はのミス日本コンテストは、毎開催ずっと行われていた“水着審査”が廃止され、ファイナリストは着物やドレス、スポーツウェアといった姿でそれぞれが自己アピール。

このミス日本コンテストは女優の藤原紀香さんやタレントの叶美香さんらといった活躍をみせる女性を多くの輩出しており、松井さんの今後の活躍にも期待がかかる。

 

関連外部リンク

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