G2 モーターボート大賞徹底攻略【ボートレース宮島】

2024年3月6日 2024年3月12日

マサト

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ボートレース宮島では3月9日よりG2 モーターボート大賞が開催されます。

G2 モーターボート大賞　舟券作戦
- ストレートタイプのエンジン多数！まくり一撃要注意
- G1とはひと味違うおもしろさ？トップ級VS伏兵のバトル！
G2 モーターボート大賞　展望
- G2 モーターボート大賞　注目選手
- G2 モーターボート大賞　注目モーター
G2 モーターボート大賞　概要
- G2 モーターボート大賞　出場選手一覧
- G2 モーターボート大賞　参考リンク

G2 モーターボート大賞　舟券作戦

ストレートタイプのエンジン多数！まくり一撃要注意

ボートレース宮島の上位モーターは行き足、伸びのストレートがいい物が揃っています。これらを引いたのがまくり気質な選手なら初日から積極的に買いたい所。しぶい所で言えば山一鉄也、山本浩次選手。行き足、伸び系を強化して若々しいまくりを繰り出す選手で注目です。主力選手では坪井康晴、森永淳、谷野錬志、松尾昂明選手らがまくり多用の自力戦タイプ。若手では下寺秀和、野中一平、高橋竜矢選手に一撃の魅力あり。

G1とはひと味違うおもしろさ？トップ級VS伏兵のバトル！

SGやG1となると良くも悪くもいつもと同じようなメンバーが揃ってしまいます。それに比べG2は普段SGに来ないような選手もいて選手層の幅が広がります。伏兵選手の特徴を掴み舟券作戦に取り入れてください。原豊土、津久井拓也、金子隆太、宗行治哉は出足寄りの調整でさばく選手でヒモ候補です。井本昌也は調整力高く気配に注目。松山将吾、尾上雅也、中村魁生選手らもコーナー力は◎。配当妙味があり狙い目です。

G2 モーターボート大賞　展望

G2 モーターボート大賞　注目選手

本命◎　石渡鉄兵(3716)

50号機
2連対率	39.2%
前検タイム	6.65(6位)

ドリーム戦にも抜てきされた石渡鉄兵選手を本命に推します。手にしたモーターは前回河内悠利杏選手が初勝利をゲットしたもので、期待できます。季節の変わり目で全国的に天候は不安定になることが多いですが、荒水面なら石渡選手の出番。他の選手が躊躇するような悪天候でも石渡選手ならスイスイ乗りこなします。

対抗〇　湯川浩司(4044)

23号機
2連対率	29.9%
前検タイム	6.74(36位)

まだ始まったばかりのGPロードですが現状賞金ランキング首位としているのが湯川浩司選手です。波乱の江戸川周年記念を制するなど勢いも確かです。基本は伸び型でまくるレースに期待ですが、近年は超高回転のピット離れ仕様で登場することもしばしば。そうなれば6枠でもコースを取りレースの主導権を奪います。

単穴▲　坪井康晴(3959)

18号機
2連対率	37.6%
前検タイム	6.61(1位)

江戸川周年記念で優出とリズムアップ成功の坪井康晴選手だけに、今大会でも優勝争いに期待がかかります。18号機は前回女子選手が使ったものですが坪井選手は恐らくすぐに叩き変えるはず。行き足、伸びを強化してまくるレースが持ち味の坪井選手らしい足に仕上げてくるでしょう。ドリーム戦は4号艇で登場です。

大穴☆　守田俊介(3721)

51号機
2連対率	26.4%
前検タイム	6.82(49位)

今年は早くも2優勝。フライング休みやケガによる長期欠場を感じさせない動きを見せている守田俊介選手も優勝候補のひとりに挙げられます。自力でねじ伏せるレースはもちろん、差しハンドルも絶品です。スタート力もトップクラス。選手としての総合力の高さは特筆級です。久しぶりの特別戦優勝に期待しましょう。

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4月3日(水)　芦屋10R

結果

完璧な展開予想！

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着順

142

オッズ

15.0倍

舟券代

8,000円

払戻金

1万5000円

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G2 モーターボート大賞　注目モーター

宮島の現行モーターの使用期間は半年程度。さすがに素性の良し悪しは見えてきました。ただ、直前の女子戦も含めて突然変異的にガラッと上向いたものもありまだまだパワー相場変動の可能性はあります。宮島の上位モーターは乗り手のレベルが高いものが多くモーターにとって乗り手は重要であることを示しています。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　A+
昨年末に鈴谷一平選手が強力な伸びを見せていたモーターです。その後も動きは良く、ここ最近は乗り手レベルの高さも手伝って、エース候補といえる活躍をしています。お正月戦では山口剛選手が優勝、中国地区選では大上卓人選手が優出、中島孝平選手も一般戦で優出。バランスが取れて全体にハイレベルな足色です。

対抗〇

出足　A+　行き足　S　伸び　S
中国地区選で茅原悠紀選手が抜群の足に仕上げていたものでかなり上向いています。直前のヴィーナスシリーズでは真子奈津実選手が強力なスリット足で見せ場を作りました。現状はその行き足が特徴で、伸びも悪くありません。まだ良くなりそうな気配も漂っていて期待値高い本体です。まくり屋の手に渡れば要注意を。

連下△

出足　A+　行き足　S　伸び　A+
これまでの乗り手レベルが高く、しっかりと数字を残しているモーターです。ヴィーナスシリーズでは寺田空選手が抜群の行き足を見せていました。記念クラスの選手がペラ調整をすれば大化けしそうな予感です。ただネックになるのは女子と男子のペラ調整の方向性の違いでしょう。次の乗り手の調整手腕にかかります。

大穴☆

出足　A　行き足　A+　伸び　S
ヴィーナスシリーズで山下夏鈴選手がインパクトあるストレートを武器に快走しました。1号艇で優勝戦に勝ち進みましたが、惜しくも敗戦。スタートで劣勢になり、1マークでターンミスをしてしまいました。ただ、足は間違いなく節イチでした。伸びは相当魅力あり。伸びを重視する選手の手に渡れば覚醒しそうです。

その他

出足系

14号機、20号機、21号機、29号機、79号機

行き足系

11号機、16号機、27号機、28号機、68号機、76号機

伸び系

13号機、34号機、65号機、66号機、77号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください