G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦徹底攻略【ボートレース浜名湖】

2024年1月22日 2024年1月25日

マサト

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ボートレースで浜名湖は1月25日よりG1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦が開催されます。

G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　舟券作戦
- 初日から大注目！ピット離れで飛び出して波乱！
- 個性派揃いの地元静岡支部の選手に大注目！
G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　展望
- G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　注目選手
- G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　注目モーター
G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　概要
- G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　出場選手一覧
- G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　参考リンク

G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　舟券作戦

初日から大注目！ピット離れで飛び出して波乱！

広大な水面で全速ブン回す派手なレースが魅力の浜名湖ですが、穴党なら変わり種のピット離れで飛ぶモーターも押さえておきたいところです。要注意なのが23号機、54号機、60号機辺り。最近の乗り手がピット離れを重視したペラの形状にしていたもので、記念でもその余韻が残っていれば…。勢い良くピットを飛び出し、内コースを奪い、まんまと首位を走れば好配当は必至です。2日目からは注目度が上がるため初日こそ注目を。

個性派揃いの地元静岡支部の選手に大注目！

浜名湖を知り尽くす地元の実力選手が多く出場。いずれも地元好走タイプでかなり期待ができます。浜名湖天皇の異名を持つ服部幸男選手はスピードこそ見劣りますが調整力は高く噴くときは行き足が強烈に出るため穴党は注目です。徳増秀樹、坪井康晴、菊地孝平選手はやはり一発が魅力。笠原亮選手はターン勝負する技巧派です。河合佑樹選手もターンの精度はピカイチ。エース格深谷知博選手は全てをハイレベルにこなします。

G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　展望

G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　注目選手

本命◎　菊地孝平(3960)

9号機
2連対率	40.1%
前検タイム	6.64(2位)

優勝候補の大本命は地元の稼ぎ頭、菊地孝平選手です。手にした9号機はここ2節ものたりない感じもありましたがその前、河上年昭選手が乗って出足、ターン回りはしっかりしていたもの。前検タイムも2位と好況で期待は高まります。菊地選手は現在8年連続GPに出場中。当然今年も大舞台で活躍することでしょう。

対抗〇　磯部誠(4586)

38号機
2連対率	44.8%
前検タイム	6.62(1位)

秋頃にパンチのある伸びを見せていたモーター38号機を引き当てた磯部選手が前検一番時計を計測。否が応でも期待は高まります。今年は正月戦を貫禄の立ち回りで優勝するなど幸先のいい船出としています。差し、まくり差しの精度は高く絶妙なハンドリングが魅力の磯部選手。そのスタイルは浜名湖とマッチします。

単穴▲　関浩哉(4851)

40号機
2連対率	36.8%
前検タイム	6.64(2位)

今年最初のグレードレース、BBCトーナメントを優勝して一気に稼いだ関浩哉選手。リズムは良く、今大会でも主役級の走りに期待できるでしょう。関選手は枠なりタイプですが、外枠を苦にしないタイプというのも大きな武器です。グランプリシリーズも1号艇で勝ち進んだようにもう特別戦でも伏兵とは言えません。

大穴☆　上平真二(3737)

22号機
2連対率	46.0%
前検タイム	6.66(9位)

今年は2節走って2優出。その優勝戦はともに3着。この大崩れのなさこそ上平真二選手の真骨頂。堅実な立ち回りで着をまとめ、いつの間にか準優は好枠で乗ってくるイメージです。そして相棒は一番の注目モーター22号機。伸びは抜群でターン回りも上々。上平選手の手に渡ればよりパワーが引き出されるでしょう。

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4月3日(水)　芦屋10R

結果

完璧な展開予想！

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着順

142

オッズ

15.0倍

舟券代

8,000円

払戻金

1万5000円

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G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　注目モーター

今の浜名湖の数字上位のものは過去の貯金が大きいものが目立ち、数字程のインパクトがない感が否めません。それも見越した上で今狙いたいモーターを紹介します。ストレート系に、ターン系、それだけにいくつかあるピット離れ仕様のものもあり注目しておきたい所です。きっと舟券作戦に役立てることが出来るはず。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　S
高い2連対率を残している上位モーターの中で今、最も信頼度が高いと言えるのがこの52号機です。調整能力の高い選手が相次いで乗り、みっちり仕上げられたのが効いています。中でも直前の佐々木完太選手の足が超抜。伸びて良し、回って良しのハイレベルな足にして優勝しました。記念でも優勝を争える本体です。

対抗〇

出足　A+　行き足　A+　伸び　A+
一時の強力な足を思えば最近はものたりない動きですが、この手のモーターが記念選手の手により復活するのはよくよくある話です。素性は間違いありません。期待も込みで対抗に選びます。最もインパクトがあったのが10月の別府正幸選手が優出(3着)した際のストレート。あの足が戻れば記念でも大暴れするかも。

連下△

出足　S　行き足　S　伸び　A+
1月に稲田選手がオール3連対で優勝戦まで勝ち上がったモーターです。その優勝戦では惜しくも佐々木完太選手に抜かれて優勝を逃しましたが、しっかりバランスの取れた好脚だったことに違いはありません。出足、行き足が良く、その延長で伸びもいい。正に理想的な足色です。コンディションも良く注目の一つです。

大穴☆

出足　A+　行き足　S　伸び　S
最近、伏兵選手が乗ってちらほらと穴をあけている正に大穴モーター。明らかに数字以上の動きで注目しても損はないでしょう。記念でもまだ大舞台での実績が浅い若手が乗ればかなり楽しみになるのですが…。足色的に目立つのは伸び。スリットを越えて一気に加速する迫力です。調整次第では回り足も強力になります。

その他

出足系

9号機、12号機、40号機、59号機、63号機

行き足系

4号機、22号機、27号機、53号機、64号機

伸び系

3号機、20号機、46号機、30号機、49号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください

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G1 浜名湖賞開設70周年記念静岡県知事杯争奪戦　概要

開催日	1/25（木）〜1/30（火）
開催地	ボートレース浜名湖
グレード	G1（周年記念競走）
優勝賞金	1100万円
出場資格	A1クラスの選手が出場