中田夕貴（4900・埼玉）【プロフィール・SNS・戦績・舟券の狙い目まで紹介！】

2022年9月23日 2022年9月23日

mika

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強気な攻めと展開を突く鋭い差しを併せ持つ美人レーサー・中田夕貴選手について触れていきます。

「中田夕貴」プロフィール
「中田夕貴」選手来歴
「中田夕貴」優勝歴
「中田夕貴」記録歴
「中田夕貴」同期選手
「中田夕貴」をレースで狙え！
「中田夕貴」エピソードいろいろ
「中田夕貴」フォトグラフィー
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「中田夕貴」関連リンク
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「中田夕貴」プロフィール

画像

登録番号	4900
生年月日	1992/09/29
身長	154㎝
血液型	AB型
支部	埼玉
出身地	埼玉県
登録期	117期
師匠	浜田亜理紗

「中田夕貴」選手来歴

2度目のやまと学校の受験で合格

中田夕貴選手は高校時代にお兄さんでレーサーの中田友也選手がボートレーサーになりたいということで、いっしょにやまと学校を受験しました。しかし、中田夕貴選手は不合格で進学、就職と一度は別の道へ。しかし、お兄さんの友也選手が普通の人が1年かけて稼ぐ収入をわずか数日で稼ぐ姿をみて夢があるなと感じ、もう一度やまと学校を受験することになります。今度は学生時代に好成績を残したエアロビックのスポーツ推薦で見事合格、夢に向かって歩み始めました。

同期のなかでは遅めの開花

無事やまと学校を卒業して晴れてボートレーサーになりましたが、デビュー後は苦労する日々が続きます。117期の同期選手は上田龍星選手、小池修平選手、中村泰平選手、吉田遼太郎選手、出口舞有子選手などです。レベルの高い同期選手のなかではそれほど目立つ成績ではなく苦労のスタート。ようやく156走目にボートレースからつで5コースから気持ちの良いまくりで初勝利を上げ、本当の意味でプロのボートレーサーに成長を遂げます。

師匠の浜田亜理紗選手との出会い

勝ち星は徐々に増えていきましたが、レーススタイルがまくり中心でなかなか準優勝戦に進むことが出来ず伸び悩んでいました。そんなときに同じ埼玉支部の浜田亜理紗選手が師匠に。そこから中田夕貴選手の成績がガラリと変化しました。プロベラの調整からレースでの心構え、いろいろなことを浜田選手から吸収することにより飛躍的に成績が上昇します。そしてその時が来ます。デビューから7年目のボートレース桐生のヴィーナスシリーズで念願の初優勝。涙をこらえてのインタビューが印象的でした。

「中田夕貴」優勝歴

「中田夕貴」記録歴

2015年11月14日　デビュー戦

ボートレース戸田「BOAT Boy Cup 1st ROUND」初日第1R 5着

2017年1月30日　初勝利

ボートレースからつ「GⅢオールレディース RKBラジオ杯」
5日目1R5号艇で5コースから決まり手はまくり

2018年1月28日　初優出

ボートレース下関「ヴィーナスシリーズ第11戦　日本スポーツエージェントカップ」5着

2021年10月29日　初優勝

ボートレース桐生「ヴィーナスシリーズ第14戦　第41回群馬テレビ杯」
1号艇で1コースから決まり手は逃げ

2022年2月7日　GⅠ初出場

ボートレース桐生「GⅠ第67回関東地区選手権」5着

2022年2月10日　GⅠ初勝利

ボートレース桐生「GⅠ第67回関東地区選手権」
1号艇で1コースから決まり手は逃げ

「中田夕貴」同期選手

中田夕貴選手と同期となる117期選手は以下

「中田夕貴」をレースで狙え！

レースにおける売り

元々伸びをつけるのが好きな選手でダッシュからの豪快なまくり一撃に魅力がある選手です。フライングは各期1回くらいでそれほど頻度は多くない印象。師匠の浜田亜理紗選手との出会いでスローからのレースに大きな変化が起きて差し、まくり、まくり差しと自在のレースを組み立てることが可能になりました。

こういう時こそ買い☝

1号艇で出場のときは1コースを守り切り、そのまま逃げ切るレースが多いのが特徴で、以前のまくり主体のレースから差しにレーススタイルが変化をしてきています。2コースのときには差しのイメージで1着、2着付けの舟券が好相性。4カドからは自在のまくりのレースに期待がもてます。5コースや6コースでは展開を突いて浮上するレースが目立つので3着付で抑えるのがよいでしょう。