
2月3日よりボートレース津で開幕した「第70回 G1 東海地区選手権競走」の予選最終日が悪天候により中止が決定。
史上初のG1戦での荒天による3日連続の中止を挟んだ今節。またも天候はレース場に微笑むことなく予選最終日が終了しました。
予選は2日間で打ち切りへ
ボートレース津(津競艇場)を徹底解説【水面特徴・コース攻略】
前節も3日連続の順延、中止に巻き込まれたボートレース津。
暗雲立ち込める中で開幕した東海地区選手権はそれ以上に悲惨な状態となり2月3日の初日こそ12Rまで完走をしましたが、以降は順延、順延、中止と3日間連続で開催を見合わせ4日ぶりに開催された2月7日の予選2日目は終日安定板が装着されました。
予選が1日削減され迎えた2月8日。強風に加えて雪まで舞い始めて中止を決断。これによって予選は更に1日削減され「2日間+3日目1R~2Rの成績」の得点率上位18名が準優勝戦へと駒を進めました。
帰郷者続出
初日のドリーム戦を制し2日目には3着、1着でまとめた三重支部の井口佳典がシリーズリーダーの座を獲得。
井口は前節に出場した「ミッドナイト第42回日本モーターボート選手会会長杯」でも初日以降の3日間が中止、順延で1戦1勝選手が並ぶ前代未聞の優勝戦にて1号艇に選出されており、2節連続の悪天候による予選トップ通過を果たしました。
一方で予選17位通過となった静岡支部の深谷知博は「家事都合」を理由に準優勝戦の出場を放棄し帰郷。
大幅な日程変更が選手の予定を大きく狂わせた影響か深谷以外にも黒野元基(愛知)、山田雄太(静岡)、服部幸男(静岡)の3名が既に会場を去っています。
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まとめ
地区選手権史上初の珍事となった東海地区ですが、幸い準優勝戦が実施される2月9日は天候にも恵まれ開催される見込みとなっています。
1枠を獲得した笠原亮、磯部誠、井口佳典の3者を含めSGボートレースクラシックの出場権利を持たない選手達による勝負駆けの残り2日間の戦いは必見です。
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