
2025年1月26日よりボートレース若松で開幕した「ミッドナイト第42回日本モーターボート選手会会長杯」ですが1月27日、1月28日と2日続けての悪天候により2日連続の中止が決定。
本来であれば予選3日間の得点率上位18名が準優勝戦へと進む計画から、予選2日間での得点率上位18名へ変更された今節。しかし2日連続のまさかの中止によって26日、29日の予選2日間の得点率上位6名が優勝戦へ進出となる「得点率制」にルールが根本的に変更されることとなりました。
余裕のない日程
開催を引き延ばすのではなく中止という形で予定日に大会を終えようとする背景には最終日として予定されてる1月30日から2日後の2月1日より「日本トーター杯BTS北九州MD開設18周年記念競走」が7日間開催で組まれていることが影響をしています。
ボートレーサーはレースの前日に会場入りをし、抽選で引き当てたモーターとプロペラにより特訓と調整を行う必要があるため節間の開始前日はレース場を空けておく必要があり今回のような事態を招くことになりました。
なお1月31日からボートレース下関では「MNBR下関11th マンスリーBOATRAC杯」の開催が予定されています。
ミッドナイトボートレースはオールレディースやヴィーナスシリーズと同様に2つの節間がぶつかることなく交互に行われれる仕組みが取られており今節は結果的に選手の心身の調整を難しくさせる要因となりました。
最終日展望
連勝の井口が優勢が優勢
得点率制へとルールが変更されたことによって初日のドリーム戦を含め2戦2勝の好発進を決めている優勝候補の井口佳典にはとっては追い風となります。
6Rは6号艇、11Rは点増しの特選での4号艇でのレースが組まれており大崩れすることなく駒を進める事が出来るでしょうか?
また8Rのシード番組「エイトビート」の1本走りとなる1号艇の前田篤哉、2号艇の中岡正彦、3号艇の四宮与寛の3名も初日に上位着を並べており、3者で決着すればいずれも優勝戦進出へグッと近づきます。
ところが・・・
迎えた1月29日、強風の影響で3日連続の中止が決定。
これにより最終日の優勝戦は初日の結果、そして3日目に1Rだけ行い中止となった際の合計13Rの結果から得点率上位6名が選出されることになりました。
悪天候により開催の見合わせや打ち切りが多いことで知られるボートレース江戸川でも見たことが無いような事態となっており最終日の開催も天候次第では危ぶまれることになりそうです・・・。
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