

日本モーターボート選手会と埼玉支部の桐生順平が紺綬褒章を受章し2025年1月23日に伝達式が開催されました。
選手会はハンセン病制圧のため、日本財団の「社会貢献ボートレース基金」に対して、会員のボートレーサーから募った1500万円を2013年から毎年継続的に寄付。また、能登半島地震、能登半島豪雨災害の復興支援のために日本財団の「災害復興支援特別基金」に会員から募った955万1600円を寄付した功績が認められました。
桐生順平は能登半島地震復興支援のため、獲得賞金の一部を「災害復興支援特別基金」に寄付したことが評価されての受章となりました。
紺綬褒章とは
2024年には賞金王にも輝いた毒島は
2020年に受章をしています。
紺綬褒章(こんじゅほうしょう)は国の褒章制度の1つで公益のために、私財(個人500万円以上、法人1000万円以上)を寄附した者に授与される国の褒章です。
日本モーターボート選手会としてはこれまで2017年、2024年にそれぞれ受章がありこれが3度目。
選手個人としては岡山支部の吉田拡郎、群馬支部の毒島誠、静岡支部の徳増秀樹、福岡支部の瓜生正義に次ぐ5人目の受章となりました。
なお日本財団の現会長を務めている笹川陽平は日本船舶振興会初代会長を務めた笹川良一の三男であり日本モーターボート選手会と日本財団は切っても切れない関係となっています。
選手情報

名前(登録番号) | 桐生順平(4444) |
支部 | 埼玉 |
期 | 100 |
埼玉支部の絶対的エースとして長年に渡り君臨。
2024年は10月にボートレース戸田で開催されたSGボートレースダービーにて地元開催で見事に優勝を飾っています。
桐生は以前より優勝賞金の一部を先々に発生する災害時に迅速な緊急支援を実施するために蓄えておく「災害復興支援特別基金」への寄付を行っており「毎年全国で様々な災害が起こり、辛い思いをしている方がいて、その人達を助けようと手を差し伸べている人がいます。自分は直接的な行動は出来ていないので、せめて一生懸命レースをして貰った賞金が役立ててもらえたらいいなと思い、寄付を続けています」と思いを語っています。
2024年獲得賞金
118,277,333円(全体3位)
・毎日チェックしなくてもたまの利用で十分な利益が得られるサイトを探している方
・月のお小遣いだけで年間100万円以上のプラスを見込みたい方
まとめ
レーサーとして活躍するだけでなく社会に貢献をするという姿勢は私達も見習っていかないといけない部分であると改めて感じます。
支え合って生きていく・・・このような時代だからこそ当たり前のことながら忘れがちなこの部分を皆さんも今一度考え行動をしていきましょう。
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