G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦徹底攻略【ボートレース津】

2024年9月6日 2024年9月6日

マサト

ボートレース津では9月6日よりG1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦が開催されます。

G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　舟券作戦
- 儲けの秘訣？伏兵をどう絡めるか？
- 初日から狙い目！地元選手の好走期待
G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　展望
- G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　注目選手
- G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　注目モーター
G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　概要
- G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　出場選手一覧
- G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　参考リンク

G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　舟券作戦

儲けの秘訣？伏兵をどう絡めるか？

今大会はSG常連の銘柄級と、普段特別戦であまり見ない選手が半々程度で混在。後者の伏兵をどう絡めるかが舟券のポイントになりそうです。一撃タイプは下出卓矢、末永由楽、島田賢人、竹井貴史、佐藤隆太郎選手。黒井達矢、森野正弘選手もいいときは行き足がくることが多いためアタマで買って面白いタイプ。ここで挙げた選手はまくりに期待ができ、なおかつ配当妙味もあり。ボックスの一角で買うことをオススメします。

初日から狙い目！地元選手の好走期待

昨年大会は高田ひかる選手が超抜の伸びに仕上げて2号艇で優出。惜しくも道中、峰竜太選手に逆転を許して優勝を逃しましたが大いに見せ場を作りました。今年も地元選手、特にこれからの選手に注目です。その中でも筆頭はやはり豊田健士郎選手。調整、レースと総合力の高い実力派。さらには地元好走タイプとあって注目せざるを得ません。松井洪弥選手は調整力◎。素早く、確実に仕上げる手腕があり好走は必至と言えます。

G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　展望

G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　注目選手

本命◎　井口佳典(4024)

46号機
2連対率	43.7%
前検タイム	6.74(20位)

三重支部にも世代交代の流れはありますがやっぱり三重支部のエースは井口佳典選手でしょう。この辺りでそれをハッキリさせたい所です。津の周年記念は過去三度の優勝実績があり直近の優勝は2013年の61回大会です。手にしたモーターは2連対率1位の46号機。井口選手なら勝てる足に仕上げてくるでしょう。

対抗〇　上條暢嵩(4719)

22号機
2連対率	43.3%
前検タイム	6.71(8位)

今やすっかり最高峰の舞台に定着して活躍を見せている上條暢崇選手。名門大阪支部の次世代エースの大本命、これからいくつも大きなタイトルを獲ることは間違いない存在であると言えます。前回、ボートレース甲子園でもきっちりモーターを仕上げており、調整は手の内です。快速に仕上げて優勝争いに食い込みます。

単穴▲　松井繁(3415)

59号機
2連対率	42.0%
前検タイム	6.78(33位)

津をドル箱にしている津巧者の松井繁選手。津ではG1を8回優勝しており、相性は抜群です。調整は完全に手の内でいち早く戦える足に仕上げて、貫禄のレースさばきで着をまとめます。手にしたモーター59号機は数字こそ中堅くらいの評価ですが、素性自体は悪くありません。松井選手の調整手腕なら期待できます。

大穴☆　丸岡正典(4042)

19号機
2連対率	39.0%
前検タイム	6.76(23位)

7月に毒島誠選手がボートレース甲子園をオール2連対で優勝した19号機を引き当てたのは丸岡正典選手です。出足、行き足が強烈に仕上がるモーターだけにかなり期待できます。丸岡選手は柔軟なさばきと攻撃力を兼ね備えた選手。アタマ、ヒモと買い時は多くなりそうで、初日から積極的に買い目に入れたい所です。

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1月21日(火)　浜名湖9R

結果

完璧な展開予想！

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着順

316

オッズ

15.3倍

舟券代

8,000円

払戻金

15,600円

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G1 開設72周年記念ツッキー王座決定戦　注目モーター

ボートレース津のモーターを評価する上で重要なのは7月ボートレース甲子園、8月お盆シリーズ、この2節の仕上がりをみることです。甲子園はSG級の選手が多数参戦し勝つ為に調整を尽くしました。お盆シリーズでは地元の調整を知る選手がみっちりと調整しました。本体の素性を見るには絶好の機会だったのです。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　A+
ボートレース甲子園の優勝モーターは周年記念でも主役級の活躍は必至。優勝したのは毒島誠選手。とにかく出足、行き足は強力でした。あの足を一度見てしまうと、期待が高まるのは当然のことです。起こしが安定して、しっかり加速が乗る仕上がりになる為、スタートは決まりやすくスリットの攻防を優位に運べます。

対抗〇

出足　S　行き足　S　伸び　A+
お盆シリーズの優勝モーターです。お盆シリーズは主に地元選手が出場します。今時期の津の調整を知り尽くした地元選手が調整をする為、相場の確認にはいい機会です。それと同時に気配の一変にも期待ができます。そのパターンにハマるのが20号機。地元の松井洪弥選手が抜群に仕上げてお盆シリーズを制しました。

連下△

出足　A+　行き足　A+　伸び　A+
ボートレース甲子園では田村隆信選手が節間4勝の活躍、7月のオールレディースでは鎌倉涼選手乗って1着2本、2着4本、3着2本と安定しました。どちらも中上辺りの評価でしたが、お盆シリーズの平田健之佑選手は上位と威張れる仕上がりで特に行き足は抜群でした。地元選手が底上げしたパターンで楽しみです。

大穴☆

出足　B+　行き足　A　伸び　A+
パッとしない機歴でしたが梅雨以降はやや調子を上げてきた感じ。お盆シリーズで乗っていたのは山下夏鈴選手。シリーズ1勝に終わり大敗もありましたが、伸びはしっかり引き出していました。山下選手の前にもオールレディース、甲子園、マスターズで使われ中上辺りにはなっていました。素性は確かだけに注目です。

その他

出足系

22号機、23号機、36号機、44号機、53号機

行き足系

15号機、18号機、25号機、29号機、52号機

伸び系

13号機、14号機、39号機、54号機、56号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください