G1 第38回レディースチャンピオン徹底攻略【ボートレース福岡】

2024年8月3日 2024年8月12日

マサト

ボートレース福岡では8月7日よりG1 第38回レディースチャンピオンが開催されます。

G1 第38回レディースチャンピオン　舟券作戦
- スタート力に大差あり？デコボコのスリット隊形に要注意！
- 展開予想に関わる？まくり気質な選手をチェック！
G1 第38回レディースチャンピオン　展望
- G1 第38回レディースチャンピオン　注目選手
- G1 第38回レディースチャンピオン　注目モーター
G1 第38回レディースチャンピオン　概要
- G1 第38回レディースチャンピオン　出場選手一覧
- G1 第38回レディースチャンピオン　参考リンク

G1 第38回レディースチャンピオン　舟券作戦

スタート力に大差あり？デコボコのスリット隊形に要注意！

女子最高峰の舞台ともいえる大会ですが、スタート力には結構差があり舟券のポイントとなるでしょう。中谷朋子、廣中智紗衣、細川裕子選手らは女子トップクラスの実力を持ちますが、スタートは控えめな選手です。今井裕梨選手もF持ちで近況は明らかに慎重になっています。土屋実沙希、山本梨菜、平川香織選手らも道中のさばきは達者ですがスタート力はそこまでです。スリット隊形を予想する際の参考にしてみてください。

展開予想に関わる？まくり気質な選手をチェック！

狭い所に入って行くリスク高いまくり差しよりも、広い外をブン回すスタイルの女子選手は多くいます。ハナを切ればもちろん、ツケマイでねじ伏せる強気なレースが魅力の選手を紹介します。山川美由紀、浅田千亜希はその典型。櫻本あゆみ、小野生奈、今井美亜、関野文、實森美祐選手もまくり気質。スタートが早く結果まくりが多いのが宇野弥生選手や松尾夏海選手。堀之内紀代子選手もまくり屋ですが、伸びのデキ次第です。

G1 第38回レディースチャンピオン　展望

G1 第38回レディースチャンピオン　注目選手

本命◎　遠藤エミ(4502)

18号機
2連対率	50.5%
前検タイム	6.96(35位)

前回、第37回大会(津)で優勝した遠藤エミ選手が連覇に挑戦です。35回大会(浜名湖)も優勝しておりさすが女子最強と言える実績を残しています。そして何と、手にしたのが超抜18号機。強力なスリット足を中心にパワフルな本体で、鬼に金棒状態になりそうです。遠藤選手はレースだけでなく調整も一流です。

対抗〇　渡邊優美(4590)

75号機
2連対率	26.8%
前検タイム	6.91(5位)

地元で燃える渡邊優美選手。この舞台に照準を合わせこの1年を全力で走ってきました。並々ならぬ思いで優勝に挑みます。博多で鍛錬を積み、腕を磨いてきた渡邊選手だけに相当大きなアドバンテージもあります。渡邊選手の最大の特徴は女子最速と言っても過言ではないスピード。思う存分そのスピードを発揮します。

単穴▲　平高奈菜(4450)

14号機
2連対率	37.8%
前検タイム	6.93(13位)

近年はフライングでリズムを崩してしまい、本来の実力を発揮しきれていない平高奈菜選手ですが総合力は間違いなく女子トップクラス。特にハンドルのキレ味や道中さばきの正確さは特筆級。ビッグタイトルを獲りガラッと流れを変えたい所です。14号機は行き足やターン回りがいい実戦型。平高選手向きの足色です。

大穴☆　喜井つかさ(4536)

43号機
2連対率	29.7%
前検タイム	6.95(29位)

ここ最近の安定感は目を見張るものがある喜井つかさ選手。今期は60走して2連対率50％、3連率は70％のハイスコア。喜井選手を好配メーカーとして追っていた頃が懐かしく思えます…。今や女子戦なら常に主力級の走りです。手にした43号機も数字以上の素性がある本体。サプライズVがあっても驚けません。

無料予想 🎯 的中速報‼

12月10日(火)　唐津10R

結果

完璧な展開予想！

▸

着順

213

オッズ

14.9倍

舟券代

8,000円

払戻金

14,900円

「ZONE」はこんな人にオススメ
・一か八かではなく着実にプラスにしたい人
・軍資金があまりない人

LINEで
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G1 第38回レディースチャンピオン　注目モーター

福岡でエースになるのは決まって伸び型のモーターです。出足が抜群で、伸びは普通。そんなエース級のモーターは記憶にありません。注目モーターも必然的に伸び型のものが多くなります。上と下のパワー差も結構開いている状況となっていていくら実力上位の選手でも動きの鈍いモーターを手にすれば苦しくなります。

本命◎

出足　S　行き足　S　伸び　S
スタートして出て行く足が抜群で、まくって勝てるモーターです。まくりきるには至らなくとも、内にプレッシャーをかけておきつつ待って差しという技にも期待ができます。直前に乗って仕上げたのが齊藤仁選手というのもプラス要素。齊藤選手は調整力が高い選手ですが、最近は特にペラ調整が当たっている印象です。

対抗〇

出足　S　行き足　S　伸び　A+
どちらかというとストレート系のモーターで、そのストレートは間違いなくいい部類に入ります。ポイントとなるのは出足や回り足とのバランスです。6月の太田和美選手、7月の下條雄太郎選手はいずれも伸びていましたが出足系にはムラがありました。うまく手なずけることができれば優勝争いまであるとみています。

連下△

出足　A+　行き足　A+　伸び　A+
守田俊介選手、篠崎元志選手が乗って優勝した実績もある注目モーターです。数字の高さが素性の良さを物語っています。直前に篠崎選手が仕上げているのも心強い要素と言えるでしょう。この時良かったのは出足、行き足で伸びも悪くありませんでした。いわゆるバランス型。即戦力としての活躍に高い期待が持てます。

大穴☆

出足　A　行き足　S　伸び　S
福岡支部の将来有望なルーキー原田才一郎選手が7月末の一般戦で優出。原田選手はレースも達者ですが、近年は調整力にも目を見張るものがあります。どちらかというと伸び寄りの調整をしている時にインパクトある仕上がりになっていることが多く、このモーターもそれに当てはまります。穴党注目の一撃タイプです。

その他

出足系

13号機、19号機、40号機、43号機、64号機

行き足系

30号機、44号機、71号機、72号機、74号機

伸び系

16号機、17号機、29号機、52号機、70号機

そのほか、注目モーターに関する情報はこちらの記事でも紹介してますのでご参考ください