【競艇予想】GⅠ競帝王決定戦2022(開設67周年記念)【ボートレース下関】

ボートレース下関では3月26日より開設67周年記念 G1 競帝王決定戦が開催されます。

⑥新田雄史選手が前付けに動き1236カド45の隊形で、スロー４艇は１００ｍ辺りからの起こしに。５カドからダッシュを乗せて猛然と攻めたのは④稲田浩二選手でしたがこれを①瓜生正義選手が受け止め交わして逃げ切り。３連単164は12550円の高配当となりました。

松井繁、辻栄蔵、原田幸哉、吉川元浩選手らビッグネームがこぞって参戦し優勝争いを激しくします。

中島孝平選手は現在ＳＧ３連続優出中と安定感の高さは随一。今節も優勝争いの有力な候補です。

おもしろい所としては、エンジン出しに秀でた伏兵選手の存在。中辻崇人、榎幸司、麻生慎介、尾嶋一広選手らの名を挙げます。好調時は行き足から伸びが強力に仕上がるという共通点があります。センターからの自力戦で好配当を演出します。

下関は使い始めたばかりでまだ未知数。

直前で優出した中では、49・12・59号機が仕上がり上位。

伸びなら22・20辺りが楽しみで33・44号機も最終的な仕上がりは伸び寄りで◎。

ターン系なら、16・41・68号機辺りが目を引いた。即戦力として期待していいでしょう。

モーターだが、１節使用したものと、初下ろしのものでは圧倒的に前者が有利だ。

その中で、初下ろしからいきなり仕上がったものを使えるアドバンテージは計り知れず。

今回「注目モーター」として挙げたモーターを手にした選手には要注目。

初日から積極的に追ってみたいところです。