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ボートレース若松では5月25日よりSG 第48回 ボートレースオールスターが開催されます。
注目選手情報、狙い目モーター情報、ドリーム戦の予想など、徹底考察していきます。
目次
▼追記▼ 初日順延による変更点
初日開催だったはずの25日（火）が悪天候で開催順延となり、それに伴い入場による変更点があります。
詳しくはこちらの記事をごらんください
ボートレースオールスターとは
ボートレースオールスターは5大SG競走GRANDE5の第2戦に位置付けられているレースです。
出場資格
開催年前期A1級を対象にしたファン投票を行い、その獲得投票順に出場者が選出されます。
ただ、前年度優勝者、前年のグランプリの優勝戦出場者6名、直前のSG競走であるボートレースクラシックの優勝者は優先出場となり、投票結果とは関係なく出場が可能です。
またその他に、選考委員会選出の選手が3名ほど出場できます。
賞金
優勝賞金は3900万円。
レース展望
いよいよ今年のSG第2弾。今回も女子選手8名が出場となり、ドリーム戦には大山千広選手と守屋美穂選手が登場する華やかな戦いとなりそうです。
また5年連続でファン投票1位の峰竜太選手や、「純」地元で気合いの入る西山貴浩選手らがドリーム戦に出場予定。ファンの声援を受けてどんな戦いになるか注目です。
当サイトスタッフによる人気投票！
| 順位 | サイト | 無料予想 的中率 |
口コミ評価 | 公式リンク |
|---|---|---|---|---|
| 1 位 競艇ファンタジスタ |  |
89.2％ 結果一覧 |  |
|
| 2 位 オーシャン |  |
91.4％ 結果一覧 | |
|
| 3 位 ドリームボート |  |
82.5％ 結果一覧 | |
ボートレースオールスター データ情報
ボートレースオールスター 注目選手
まずはファン投票5年連続1位の峰竜太選手から。人気はもちろんのこと、現在3連続優出中であり、当地では2019年の67周年も含む昨年6月のシリーズまで3節連続優勝もしていました。これまでのオールスター12回のうち8度で予選突破、うち5回が優勝と気合いの入るシリーズです。まだない優勝へ期待が高まります。
昨年G1初優勝からグランプリのファイナリストと充実した1年となった西山貴浩選手。今回の舞台は純地元の若松。その若松のCMにも出演しています。時には「ほぼイケメン戦」の1枠に据えられるなど、レース場とも相思相愛ともいえる関係。初のオールスターのドリーム戦入りとなりますが気合い十分です。
昨年のオールスター覇者は、こちらも地元福岡支部の篠崎仁志選手。無観客開催となった昨年とは違い、大きな制限を行った上ではありますが本場にファンを迎えての地元SG。昨年の再現をしてファンの期待に応えることが出来るでしょうか。
今年早くも6回の優勝を数える桐生順平選手。昨年こそ優勝は3回と奮いませんでしたが、そのうち1回が当地のG3戦でオール2連対での優勝でした。初出場からの10回のオールスターのうち9回の予選突破しており、こちらも優出は5回。あと1歩先の頂点を目指します。
今年3月に行われた若松68周年で優勝したのは丸野一樹選手。一昨年、地元で初G1制覇すると昨年もG1優勝を挙げました。そして今年、年始から尼崎周年を制覇。さらに当地周年を制し、今一番ノリに乗っている若手レーサーです。経験はドリームメンバーに劣っても、そのスピードターンは既に一級品です。
昨年はF2休みを経験し、一時はA2落ちも懸念された今年の前期でしたが、4月に連続で好成績を残した大山千広選手。今年のオールスターは3枠でドリーム戦登場となります。過去2回のドリーム戦は4着が2回。今度こそ連対を果たしたいところです。デビュー初勝利を挙げた若松でどこまで強敵に立ち向かえるでしょうか。ボートレースオールスター 狙い目モーター
今節使用されるモーターは昨年11月に使い始めたもので、およそ半年が経過しています。ボートレース若松では毎節のように数機ずつ中間整備がされていますが、それによってエース級のモーターも登場。今回4つのモーターを中心に注目モーターを挙げていきます。
ボートレースオールスター 水面攻略
ボートレース若松（若松競艇場）を徹底解説【水面特徴・コース攻略】
ボートレースオールスター まとめ
プロ野球や競馬、競輪、オートレースとファン投票による一戦はいつでも盛り上がりを見せるものです。
このようなご時世だからこそファンは選手を応援し、選手はそれに応える。そんな戦いを期待します。
6日間のファンの夢の祭典をどうぞお楽しみに。
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