浜田亜理沙 (4546・埼玉)【プロフィール・SNS・戦績・舟券の狙い目まで紹介！】

自らST苦手を公言するも、A1をキープし続ける実力派女子レーサー「浜田亜理沙」選手。結婚・出産を経てもその強さは健在！

大学時代には明確は夢がなかったところに、兄の友人である三宅健太選手がボートレーサーになったと聞き、職業のひとつとしてあることを認識します。その後、興味を持つことになりました。

浜田亜理沙選手の旦那さんは埼玉支部の中田竜太選手。浜田選手とは登録番号も1つ違いの同期で、2017年のヤングダービーをはじめ、2021年までにG1を3勝しています。浜田選手は2015年から産休に入りその年の11月に男の子を出産しています。

産休後から2022年3月にまでに浜田選手は31回の優出があります。そのうち3度の1号艇にも敗れ、悔しい日々が続いています。最後の優勝は2013年9月。長いトンネルとの戦いは続きます。

ボートレースの1コース1着率の平均は55％ほどですが、トップクラスの選手ともなれば75〜80％ほどの数字を残しています。そんな中、浜田選手は全国平均よりも低い53％程の1着率で、極めてインを苦手としている選手です(2022年7月現在)。しかしそれでも2020年前期を除き、2017年後期からはA級としており、2019年には年間でA1級をキープ。これだけの成績が挙げられる選手とあらば、イン成績の不振はイップスのような苦手意識から来るものなのかもしれません。ただ、優勝戦32連敗をしていた浜田選手でしたが、2022年6月のヴィーナスシリーズ第5戦で8年9か月ぶりの優勝を果たすと、翌月の7月も続いて優勝。どちらもイン逃げでの優勝であり、ついにインへの苦手意識は克服されたことでしょう。

師匠でもある海野ゆかり選手の名前を挙げています。2014年と2016年に女子王座（レディースチャンピオン）を制している選手で、どのコースからも華麗なターンで勝つところが理由だそうです。

一般「中国新聞販売センター杯ポセイドンカップ」

初日第1R （4着）

一般「ボートピア名古屋開設３周年記念競走」

初日第1R（デビュー以来41走目）

一般「日本財団会長杯スマイルカップレースオール女子戦」

3日目10R （5着）

G3「女子リーグ第３戦　第２４回瀬戸の女王決定戦」

決まり手は5コースからのまくり差し

PG1「第26回女子王座決定戦競走」

初日第7R （5着）

PG1「第26回女子王座決定戦競走」

6日目最終日1R

決まり手は1コースからの逃げ

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