2024年12月16日、東京支部所属の生田波美音が日本モーターボート競走会に引退届けを提出したことが明らかになりました。
生田は2019年5月に124期生としてデビュー。同年の12月31日にボートレース多摩川にて初勝利を挙げるなど通算で51勝を記録。
2023年4月を最後に突如休養状態が続いていました。
16歳でレーサーとしてデビュー
ボートレースとは縁が薄い新潟県の出身ながら小学校6年生の時に家族で旅行に行ったボートレースびわこに行った際、ボートレーサーになることを決意。
中学3年生でボートレーサー養成所試験に合格し卒業後に入寮。卒業後は東京支部に所属し一人暮らしも始めました(2020年のコロナウイルス蔓延以降は家族の意向もあり新潟県の実家から練習、斡旋に通う時期もありました)
養成所時代の同期リーグでは女子最高勝率の6.45、2度の優勝に輝いた実力者です。
東京支部の人気レーサーに弟子入り
東京支部では養成所卒業から約半年間に渡ってアドバイザーという形でデビュー前の選手が先輩レーサーよりボートレーサーとして基礎を学ぶ風習があり生田の担当を務めたのが東京支部きっての人気レーサーでヤングダービー王者にも輝いた永井彪也でした。
生田は教え方が上手かった永井への弟子入りを志願するも永井自身がこれを保留。永井の師匠である中野次郎に相談したところ、中野の弟子という形で師弟関係を結び永井が兄弟子という形で生田の面倒を見ることで話がまとまりました。
このような形を取ったのは中野が永井の指導力を信頼していると同時に中野自身が東京支部所属も妻である佐々木りえが大阪市議会議員を務める関係で大阪府へ移住をしているため面倒を見る機会が少ないことも影響していると考えられます。
引退の理由は不明
デビュー以来着実に成績を伸ばしていた生田でしたが、2023年4月9日を最後に私傷病を理由に次々と斡旋を削除。同年7月にはボートレース尼崎にて開催された「G2 全国ボートレース甲子園」の新潟県代表にも選出もされていましたが出場することなく消息が絶たれてしまいました。
あまりにも突然の出来事からインターネット、SNS上では「妊娠・結婚説」、「大怪我、大病説」、「いじめ説」など様々な憶測が飛び交いましたが本当の理由は誰もわからないまま時間だけが経過していきました。
それから約1年半が経過した2024年10月にボートレース平和島で開催される女子戦への斡旋が入り遂に復帰の可能性が浮上するも、この斡旋も直前で削除。それから約1カ月が経過した2024年12月18日に引退の報道が飛び交うことになりました。
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まとめ
何が理由かはわかりませんが、夢半ばにしてボートレーサーの道を閉ざした生田。
まだまだ22歳と若くこれからどのような道に進むにしても時間も取り返しも効くことは間違いありません。
これからの第2の人生が成功することを一個人の意見になりますが祈って終わらせていただきます。
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