151走目の初勝利
ボートレース蒲郡で10/12より開催されている「準優6R制DMM.com杯争奪ボートガマ一代カップ」は10/16に準優日となる5日目が行われました。このシリーズは通常の準優勝戦とは異なり36名が予選突破。6つの準優勝戦の1着だけが優勝戦に勝ち上がるという非常に珍しいタイプのシリーズです。
そんな中、準優日の12Rでは予選突破ならなかった選手6名による一般戦が行われました。勝ったのは127期の市川健太選手(5157・滋賀)。151走目にして嬉しい初勝利となりました。
レース振り返り
レースはインとカドが好スタートを決めて2.3コースがへこむ展開に。4コースから大石和彦選手が絞ってまくりにいくとインの中林秀人選手が抵抗。一度まくられた3コースの小澤学選手が変わり全速で2艇の外に進路を取ります。これによって中林選手と2コースから小回りを狙った杉村賢也選手の間が大きく開きます。このスペースを一気に突き抜けたのが市川健太選手でした。
レース後、市川選手は「元樹さん(北中元樹選手)の前でできて良かったです。、ここまで長かったけど、エンジンも良かったので今節は狙っていました。」と喜んだ。師匠の北中選手とは今節同時斡旋。ピット内で度々、指導を求めていましたがすぐに初勝利という形で応えました。
珍しい12Rでの水神祭
また、本来であるばモーニングやデイレースならば最終12Rは主力メンバーの多い組み合わせ。ナイターだからこそ準優日は12Rが一般戦となっていました。さらに最終レースの一般戦は予選突破ならなかったとはいえA1級選手やA級選手がインとなることも多く、メンバー構成も厚くなります。しかし今シリーズは準優6個という変則の開催。そのため最終レースに未勝利の市川選手が名を連ねていたのです。それだけに非常に珍しい12Rでの水神祭となったのでした。
師匠の教えにすぐ回答を出し、非常に珍しい12Rの水神祭。ツキも持つ市川健太選手のこれからの活躍を期待しています。
初勝利おめでとうございます。
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