女子ボートレーサーきっての美貌を持ちつつ、男前なハートとプレイスタイルを貫く北村寧々選手について触れていきます。
目次
「北村寧々」プロフィール
「北村寧々」選手来歴
父の勧めから始まったボートレース人生
レーサーを目指したきっかけは、元々ボートレーサーを目指していたことがある父から「ボートレーサーにならないか」と勧められことがはじまり。そこで興味を持った北村寧々選手は、自ら競艇場に足を運んでボートレースの魅力を知り、レーサーになる事を決意します。
その後、ボートレーサー養成所128期生として入所。同期のレーサーは飛田江己選手、垂水悠選手、宮崎つぐみ選手、武井莉里佳選手、神里 琴音選手、鰐部太空海選手などがおり、比較的女子レーサーに活躍が見られる期です。
スタートの速さは単車仕込み!?男子相手にまくったデビュー初勝利
デビューからおよそ9か月後、2022年2月にボートレース徳山でおこなわれた一般戦「徳山下松港開港100周年記念」5日目の第7R、デビュー以来67走目で見事初勝利をおさめます。6号艇6コース、相手5艇はすべて男子選手という中、一様にコンマ2~3のSTとなる中で北村寧々選手だけが.18のトップST。1Mで豪快にまくるとそのあとは追走許さずゴールしました。
北村寧々選手はスタートに思い切りのある選手で、デビュー年の平均STは0.19と女子選手の中でも速いSTを切っています。また、この初勝利の時のように豪快に切り込んでいく姿勢も多くみられます。北村寧々選手はバイク好きで単車に乗っていることから、このあたりがボートレースでの思い切りの良さにも直結しているのかもしれません。
今後の目標は
初勝利の後まもなく2勝目を挙げると、コンスタントに1節に1度くらいの割合で舟券に絡むようになってきています。しかし、気を付けたいのはフライング。デビュー当時から魅力であるスタートではありますが、それが仇となりデビュー期はF2でした。安定したSTで勝利を重ね、優出、A2と今後は期待をしたいところです。
「北村寧々」優勝歴
「北村寧々」記録歴
2021年05月06日 デビュー戦
ボートレース大村「日刊スポーツ杯」
「一般競走」第1R 6着
「一般競走」第1R 6着
2022年02月05日 初勝利
ボートレース徳山「徳山下松港開港100周年記念競走」
「一般競走」5日目第7R デビュー以来67走目
6号艇で6コースから決まり手はまくり
「一般競走」5日目第7R デビュー以来67走目
6号艇で6コースから決まり手はまくり
「北村寧々」同期選手
北村寧々選手と同期となる128期選手は以下
「北村寧々」をレースで狙え!
レースにおける売り
こういう時こそ買い☝
「北村寧々」エピソードいろいろ
レーサーをめざしたきっかけは「ボートレーサーにならないか」という父の勧めから。そこで興味を持ち実際にレース場へ行き、魅力を知ってレーサーを目指すことを決意した
父や友達の影響でバイク好きになり、高校生の時に免許を取得。愛車は「HONDA CBX400F」という昔は走り屋が好んで乗っていた名車。この単車を選んだ理由が、形がカッコいいという他に「音が良いから」と語っており、相当なバイク好きということがわかる
「北村寧々」フォトグラフィー
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